安藤サクラ“麻美”&夏帆“夏希”&木南晴夏“美穂”のゆるい話に「一生聞いてられる」

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安藤サクラ“麻美”&夏帆“夏希”&木南晴夏“美穂”のゆるい話に「一生聞いてられる」

安藤サクラ主演×バカリズム脚本の日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第1話が1月8日に放送。ネット上では、幼なじみ3人のゆるくてクスっと笑える会話に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

地元の市役所で働く近藤麻美(安藤)は、実家で両親や妹の遥(志田未来)とごくごく平凡に暮らしていた。ある日、小・中の同級生である門倉夏希(夏帆)、米川美穂(木南晴夏)と食事へ。美穂へ誕生日プレゼントを渡したのだが、麻美は、プレゼントを受け取った美穂の“一瞬の目線”を見逃さなかった。

「もしかしてさ、“店員さんがなんか持ってくるかな”と思ったよね?」と問うと「ちょっとだけ思った」と美穂。店員がケーキを持ってくる祝い方は毎回恥ずかしがるため、今回は遠慮しておいたのだ。

それでも腑に落ちていない様子を見せる美穂は、真意を問われ「前にさ、あーちん(麻美)の誕生日会ここでやったじゃん? そのときはバチバチのやつ(ケーキ)あったじゃん。あのときと同じ店員さんだから、“同じメンバーなのに、あの子だけバチバチのやつやってもらえないんだ”って思われてないかなって」と不安を口にした。

麻美が「一応店員さんに伝えておこうか?『今回、バチバチのやつやらないのは、この子が苦手だからであって、決してこの子の扱いが低いとかじゃないですよ』って」と席を立つも「やめて恥ずかしいから」と制止された。帰り道、一人になった麻美はクルマにはねられてしまう。死後の世界には、案内人(バカリズム)がいて……。

ネット上では、このほかにも3人のカラオケでの会話、車中やコンビニでのトークにハマる人が多く「一生聞いてられる」「くすくす笑ってしまう」「会話が自然でリアル」とのコメントがあった。

次回は1月15日に放送。頭脳は大人のまま生まれ変わった麻美は、小学生時代を謳歌する。

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