秋元康が企画・原作・脚本を務める『ダ・カーポしませんか？』（テレビ東京系、毎週月曜23:06～）の第3話が、1月30日に放送、及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
謎の男・二宮辰之助（武田鉄矢）によって自殺を止められた8人、真澄太一（伊野尾慧／Hey!Say!JUMP）、大田原善弥（マキタスポーツ）、四門英治（迫田孝也）、前山恵理子（平田敦子）、三橋愛菜（小林涼子）、櫻木駒希（長谷川百々花）、稲葉忠康（杉本哲太）、南雲洋子（観月ありさ）が、ある屋敷に集められた。
この8人には“多重債務者”という共通点があり、二宮が言う「人生の敗者復活戦」に参加すべく契約書にサインをする。一人ひとりに1億円の生命保険がかけられ、誰かが死ぬと主催者の「ミスターX」と他の参加者にそれが還元されるというルール。自分以外の人間がより多く死ぬほど、分配分が増えるというシステムだ。参加者は「くじ引き」をして、当たれば生き残り、外れれば死ぬという“運”任せなデスゲームに挑まなくてはならない。
第2話では、四門を除く7人が、ピストルを使ったロシアンルーレットを行った。あまりの緊迫感に、SNS上では「怖くて見てられない」などのコメントが上がっていた。なお、TVerでは現在第1話も配信中。こちらもあわせてチェックしてみては。
＜第3話あらすじ＞
デスゲーム第2ラウンドの脱落者は、ロシアンルーレットによって決定した。犠牲となったのは一体誰なのか？ 今回の1人当たりの分配金は、トータル1714万円に。再び大金を手にし、三々五々、解散した参加メンバーの反応は様々だ。
自分たちを「一度死んだ人間」だと豪語し、生き残ったら無茶をやると開き直る者もいれば、残った者同士で良からぬ計画を企てる者も。いずれにせよ、ほとんどがゲームの勝利に狂喜乱舞し、脱落者の死を悼んだのはただの1人。だがそんな参加者の言動や行動は、全て何者かに監視されていた――！
しばらくして再び柱時計の音が響き渡る。集合したメンバーは、二宮辰之助（武田）の誘導でなぜか館内のある場所に連れて来られる。そこで6人が目にしたのは、異様な光景……。
それぞれの思惑が交錯する中、これまでで最も苦しいデスゲーム第3ラウンドの幕が開く！
