吉高由里子×北村匠海『星降る夜に』初回見逃し配信再生数100万回を突破!

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吉高由里子×北村匠海『星降る夜に』初回見逃し配信再生数100万回を突破!

吉高由里子北村匠海が出演する『星降る夜に』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第1話の見逃し配信の再生回数が、1月17日夜から18日までの2日間で100万回を突破! 驚異のスピードで、テレビ朝日歴代最速記録を樹立した。

のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村)――命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。

『星降る夜に』は、この冬一番美しい、乾きがちな大人の心を潤す、大人の“10歳差”ピュアラブストーリー。鈴と一星の出逢いが描かれた第1話では、放送開始1分半で2人が突然キスするという鮮烈なときめき展開で、瞬く間に視聴者の心を奪った。そんな衝撃的な10歳差ラブのはじまりはもちろん、第1話では45歳の新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の愛らしい超絶ポンコツぶりにハマる視聴者が続出。鈴に“おいで”と言われてオロオロ後をついていくシーンでは「ついていくおディーン犬すぎる」「しつけされてるワンコ」「大型犬みたいwww」と、見たことのないディーンの姿に話題沸騰!

さらには、胸きゅん恋愛ドラマと思いきや、まさかの号泣する視聴者も続出。鈴の母親・愛子(岸本加世子)が突然亡くなり、葬儀場で鈴は、遺品整理士として母親の遺品を整理した一星と再会。一星が遺品整理を通して、鈴や、依頼人たちに「孤独死だから寂しかったと決めつけるのは違う」と伝えるシーンでは、ひとが生きる事と死ぬことに優しく寄り添う一星の価値観に称賛の声が続出。さらには、吉高の親友・近藤春菜ハリセンボン)が汗だくで熱演した「おかあさーーん!」と絶叫する“爆笑・出産シーン”では、「笑えるのに泣けるのずるい」「号泣してしまった」という視聴者が大量発生。

大石静が描くユーモラスかつ斬新な「死生観」や、命のはじまりとおわりに真摯に寄り添うストーリー展開に、放送開始後から「笑いあり涙あり……感情が大忙し とっても素敵でした」「1時間キュンキュンしすぎてツイートする余裕なかった。もはやギュン」「ほんとに神作。来週が待てない」などの声がSNS上にあふれ、放送中盤以降はTwitter世界トレンド1位にもランクインした。

また、「映画みたい」「これだけで名作」と話題の120秒予告で、音楽とシーンがシンクロしていて神編集と言われる由薫の主題歌「星月夜」のほか、国境を超えて本作に参戦のNCT・ドヨンが歌う挿入歌「Cry」の美しさ、韓国OSTの力にも魅入られる人が続出した。

1月24日(火)放送の第2話では、早くも鈴と一星が映画&ハンバーガー&海沿い腕組みデート(!?)で急接近! さらに、「雪宮鈴、好きだ!」――なんと雪が舞い降りる踏切で、一星が鈴に突然の告白をして……!?

恋は出逢いから加速へ――大きく動き出す鈴と一星の“10歳差ラブ”。なおTVerでは、情景描写などの音声解説を加えた「解説放送版」も好評配信中。声優陣が挑んだ「解説放送版」を楽しんでみたり、音声をオフにして字幕版で一星と同じ音のない世界でドラマを体験してみたり、いろいろな世界を体感しながらドラマ本編を視聴し直しすことで、新たな発見があるかも?

<第2話 あらすじ>
星降る夜に出逢った、音のない世界で生きる遺品整理士・柊一星(北村)――ちょっと図々しいけれど、慈しむような優しさにあふれる彼と“運命の再会”を果たした産婦人科医・雪宮鈴(吉高)。亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴は、あの日返し忘れていたマフラーを手に、海で写真を撮る彼に会いにゆく。覚えたての手話で感謝を伝える鈴、すると一星はきらめくような笑顔を見せ、そのまま突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、強引に鈴を映画館へ引っ張っていく。

流されるままに、一星と共に映画を楽しみ、ハンバーガーを食べる鈴。2人の年齢が“10歳差”だと知っても、「たった10コだろ」と気にも留めないわりに、ソースを口元にくっつけたり、むくれたり、何かと子供っぽくて無邪気な一星。かと思えば、仕事終わりの鈴をグイグイと居酒屋に誘い、親友の佐藤春(千葉雄大)を巻き込んで、遺品整理現場で見つけた伝説のセクシービデオの話や、彼が旅してきた世界の友達の話に花を咲かせるなど、鈴を非日常へと引き込んでゆく。そんな、うらやましいほど自由な彼と接するうち、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていき……。

一方、鈴の勤務先である「マロニエ産婦人科医院」では、出産を終えたある妊婦(清水くるみ)が「子供なんていらない」と言い放ち、その場は騒然。中でも45歳の新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン)はひときわ沈みこんでしまう。無事この世に生を受けたのに、祝福されない命があることに納得いかない深夜。そんな彼に、自らが抱える医療裁判について鈴は語り出す。

そんな中、匿名妊婦が我が子を置き去りにして、病院から逃亡!? 鈴からその話を聞き、いてもたってもいられず、逃げた母親を探そうと立ち上がる一星。だが、鈴はそんな一星を引き留めて……。

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