King & Prince高橋海人、父の期待に応えるため「想像上の阿部寛さんの…」

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King & Prince高橋海人、父の期待に応えるため「想像上の阿部寛さんの…」

1月18日に放送されたニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)がMCを務める『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系、毎週水曜23:45~)では、繊細あるあるを話し合う「繊細サミット」が開催され、繊細エピソードがたくさん飛び出した。今回 “繊細さん”として大集合したのは、高橋海人King & Prince)、長濱ねる真空ジェシカ川北茂澄ガク)、吉住林田洋平ザ・マミィ)。

高橋は会話が弾んでいるようにみえても「俺の話、面白いかな? 俺といるとつまんないと思ってるんじゃないかな?」と手汗がビショビショになるほどに色々考えてしまうという。さらに、自分以外全員“陽キャ”だというKing & Princeメンバーとの関わりも「ちょっと怖いです……」とまさかの衝撃発言。メンバーの岸優太は「最近どう?」と話しかけてきてくれるが、自分に対して話すことがないからそう声をかけるのではないかと思ってしまうという繊細ぶり。

また高橋は、父からは常々「人と広く付き合って、色々な話を聞き学べ」と言われているが、性格上無理なので、会ってもない人と会ったことにして、想像上の阿部寛さんの話などを父にしているそう。また、歯医者で「痛かったら手を挙げて」と言われるが挙げたことは無く、痛みを感じたら自身の太ももをつねり痛みの均衡を保っているなど、繊細エピソードが次から次と飛び出す。会話が上達する本を3冊ほど読んで勉強をしているという高橋だが、繊細ゆえに気苦労が絶えないようだ。

高橋のほかにも、ガクは「大人の階段のぼったな」と思われるのが嫌で、32歳だが親に対してまだ反抗期の頃のように接してしまうのだそう。また、林田はお気に入りのお店を見つけても「うちの店めっちゃ好きじゃん」と思われたりしないか心配で2か月は間隔をあけて通うようにしていると話し、“繊細さん”たちの共感を得る。嶋佐は思わず「難しい人たちだねー……」と漏らすが、「それ、一番言っちゃダメですよ!」と“繊細さん”たちに総ツッコミされていた。

次回は1月25日に放送される。

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