眞島秀和“拓郎”、20年前に愛した同級生からの突然の連絡に動揺

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眞島秀和が主演、矢田亜希子中田青渚が共演するプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)が、1月19日にスタートする。

世代も性別もばらばらな男女3人の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大のヒューマンドラマが繰り広げられる。本作品は、眞島演じる筒見拓郎のもとに、かつて思いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎が、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。そして、どこか不器用な3人が互いの考えに触れて刺激をし合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく物語がゆるやかに展開される。また、ドラマのスタートに先がけてTVer独占となるオリジナルストーリー前編が配信中。後編は1月19日(木)AM0時より配信スタートとなる。

<第1話あらすじ>
40代独身の筒見拓郎(眞島)は、デザイン事務所で20年働くデザイナー。最近は後輩の面倒を任されることも多くなり、「仕事も人生もこのままでいいのか……?」と漠然とした不安を抱えている。

ある日、行きつけのバー「ちゃらんぽらん」で、元バンド仲間・宇崎隆(黒田大輔)と飲んでいると、白髪が生えていることを指摘され、「もう立派なおじさん」と言われてしまう。さらに、行きつけのバーのマスター(嶋田久作)からは「仕事、仕事ってやっていると、気づいたらおじいさんだぞ?」と言われてしまうのだった。

そんな夜、誰もいない暗い部屋に帰宅した拓郎の元に、SNSに「友達リクエストがあります」と通知が入る。差出人は、20年前に愛した大学の同級生、谷村安奈で……!?

今ごろ、なぜ? 突然の連絡に戸惑いを隠せない拓郎は、なかなか「許可」できずにいた。高校の同級生・森田絵里(矢田)も心配する中、ついに拓郎は「許可」することを決意。すると、「今度の土曜日、会えませんか?」のメッセージが届く。

安奈との約束の日。少しおしゃれをしながら、待ち合わせの場所へ行った拓郎は、制服姿の谷村くるみ(中田)に声をかけられる。その顔は、安奈の顔と全く同じ顔だった。

優柔不断な男と、まっすぐな少女と、素直になれない女が出会ったとき、あの日に残した思いが動き出す。不器用な3人が織りなす、等身大のヒューマンドラマが動き出す!

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