TVerで開催した、冬の新ドラマ事前「お気に入り」キャンペーンで、放送前のお気に入り登録が多かったドラマを紹介する本企画。今回は、北川景子主演、山田裕貴、南沙良、高橋文哉、及川光博らが出演する 『女神の教室～リーガル青春白書～』（読み：テミスのきょうしつ／フジテレビ系、毎週月曜21:00～）をピックアップする。
木曜劇場『探偵の探偵』以来、約7年ぶりのフジテレビ連ドラ出演で、月9初主演を務める北川が演じるのは、裁判官の柊木雫。“人を知らなければ、いい法律家にはなれない”をモットーに仕事をしていた彼女は、ある日、実務家教員としてロースクール（裁判官、検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院）へ派遣されることに。
そこで出会うのは、徹底的に無駄を省き、司法試験合格のみを目標に授業をする教員・藍井仁（山田）と彼を信仰する生徒たち。柊木は、生徒たちに藍井とは全く別のアプローチで、法の教科書には載っていない“気づき”を与えていく。
現在、TVerで配信されている第1話では、教え方の方向性がまったく違う柊木と藍井の口喧嘩のほか、柊木側と藍井側に分かれて生徒たちが模擬裁判をするシーンが見どころ。果たして裁判の結果は？
1月16日に放送される第2話では、生徒たちが実務演習の課題『銭湯』に挑む。タトゥーがある男性Xと銭湯の店主のトラブルをもとに話し合いを進めていくが……。
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