TVerで開催した、冬の新ドラマ事前「お気に入り」キャンペーンで、放送前のお気に入り登録が多かったドラマを紹介する本企画。今回ピックアップするのは、1月13日に放送される井上真央主演のドラマ『100万回 言えばよかった』（TBS系、毎週金曜22:00～）だ。
『花より男子2（リターンズ）』以来、TBS連続ドラマで16年ぶりに主演を務める井上、2020年に放送された『恋はつづくよどこまでも』でドラマ界に旋風を巻き起こした佐藤健、2021年に放送された日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』では、未曾有の危機に立ち向かう経済産業省の役人を見事に演じた松山ケンイチの3人が、ドラマ初共演で紡ぐ完全オリジナルのファンタジーラブストーリー。共演に少路勇介、 荒川良々、板倉俊之（インパルス）ら。
幼なじみだった相馬悠依（井上）と鳥野直木（佐藤）は、大人になって偶然再会。悠依を運命の相手だと思った直木は、プロポーズしようと心に決めた矢先、不可解な事件に巻き込まれ、この世から消えてしまう。自分が死んだとは分からず、魂となって現世をさまよう中、唯一彼の存在を認識できる刑事・魚住譲（松山）と出会う。最愛の人に「ありがとう、さようなら、愛している」を言えないまま別れることになった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか？
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