田中圭演じるマエストロ、門脇麦“初音”をポンコツ交響楽団の改造計画に巻き込み…

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門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)が、1月11日にスタート。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同番組は、元天才ヴァイオリニストで超地味な市役所職員と変人マエストロの最強(!?)の2人が、ポンコツ交響楽団(オーケストラ)を一流オケに大改造!? 爽快感バツグンの音楽エンターテイメントドラマ。

<第1話あらすじ>
埼玉県のはずれにある、のどかな街・西さいたま市。市役所職員の谷岡初音(門脇)は、4月に完成するシンフォニーホールのポスター配布のため、公民館にやって来る。そこで行われていた地元のオーケストラ「児玉交響楽団」――通称「玉響」の公演を覗いた初音は、驚愕の光景を目にする。

帰宅した初音は、自宅でひとりヴァイオリンを奏でる。市役所にいるときとは別人のように楽しそうな表情。実は彼女は、「天才」の名をほしいままにしたヴァイオリニストだったのだ。しかし、とある理由で10年前に表舞台を去っていて……。

一方、ドイツから帰国したばかりのマエストロ・常葉朝陽(田中圭)は、玉響の練習場にいた。のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。玉響を見捨てようとする朝陽だが、初音の存在に気づき、彼女を「ポンコツ改造計画」に巻き込むことに。怒濤のスカウト攻撃がスタートする。

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