なにわ男子の大西流星と大橋和也が、12月27日に放送された『不思議体験ファイル 信じてください!!』(カンテレ・フジテレビ系)の第3弾にゲスト出演。一般人の男性がゴールデンタイムで生歌を披露する際、「僕たちも歌いたい」と羨ましそうな表情を浮かべる場面があった。
視聴者から寄せられた投稿「何度歌っても友人だけ絶対0点になるカラオケ」では、そんな不思議体験をした男性が当時のことを語り出す。10年後度前に、友人とたまたまいつも入らないカラオケ店に行った際、採点システムで友人が歌う時だけ「絶対に0点」が出たのだと言う。
部屋内の機種が見たことのないようなものだった記憶があり、画面上右下に太陽のマークがあったそう。マイクを交換しても、歌う順番を変えてみても、友人だけ0点。最後の策としてデュエットしてみるのだが、歌っている最中に女のうめき声が入るという怪奇現象にも遭遇。「霊的なものなのでは」と機種のバグではなかったのではないかと振り返る。
そんな男性が、0点を出した友人と共にスタジオに登場。「下手くそすぎて採点機能が本当に0点を出したのではないか」と考えた出演者の疑問に答え、スタジオで生歌を披露することに。
しかし、ゴールデンタイムに番組で生歌を披露するという贅沢な体験をする男性に、加藤浩次は「ゴールデンタイムで歌えるんだぜ!? なにわ男子クラスでもな?(できないことをやる)」とツッコミを入れると、大橋は「すごいっすよ、ゴールデンタイムに!」と男性にエールを送り、大西は「僕たちも歌いたい」と羨ましそうな表情を浮かべていた。