草川拓弥“結城”、告白を信じられないかなで“夢子”をギュッとハグ「そこ代わって!」

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草川拓弥“結城”、告白を信じられないかなで“夢子”をギュッとハグ「そこ代わって!」

かなで3時のヒロイン)と草川拓弥超特急)がW主演を務めるドラマ『デブとラブと過ちと!』(TOKYO MX、毎週月曜22:00~/BSフジ、毎週土曜24:30~)の最終話(第8話)が、12月26日に放送。無事に結ばれた幸田夢子(かなで)と結城圭介(草川)のハグシーンが注目を集めた(以下、ネタバレが含まれます)。

眺めているだけで良いと思った結城のことを「やっぱり好き」と思い直した夢子は、以前のような自分に戻ろうとメイクをしてみるのだが、失敗してしまう。玉井咲(太田夢莉)に頼んでオシャレを教えてもらい、さらに以前の自分も完璧ではなく失敗しながら成長していたことを聞き、少し自信を取り戻す。しかし、オシャレになった姿でよく結城と会っていた公園へ行くも、そこに結城の姿はなかった。

会社で落ち込んでいると、そこにやって来た松陰寺尊(高橋健介)が夢子の手を握り「やっぱり俺にしませんか?」「俺、夢子さんが好きです」と再度告白。夢子が「ごめんなさい」と断ると、「自分の気持ちに素直なあなたが好きなんです」と結城に一途な夢子を肯定する言葉を残して去っていく。

夢子はアイデアノートを見直して、自身が素直に他者を褒められる人間だったと知る一方、今の自分の卑屈さに嫌気がさす。

その足で屋上にやって来た夢子は、そこで結城と遭遇。ポジティブになる前の自分がここで結城と会い、そこから、いつか企画を見てもらうことを目標に生きてきた夢子。「記憶がなくなっても昔も今も、私、副社長が好きです」と自信なさげに告白すると、結城も「俺、夢子ちゃんが好きだよ」と答えるのだが、夢子はそれが信じられない。そんな彼女を結城は強く抱きしめて、2人は結ばれるのだった。

SNS上では、ハグをする2人に「そこ代わって!」「ハグ長い……羨ましい!」「2人が結ばれて良かった」と感想が上がっていた。

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