古川雄大“才臣”、黒羽麻璃央“セミリオ”との対決シーンに反響「美しくてセクシーで恐ろしい」

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古川雄大“才臣”、黒羽麻璃央“セミリオ”との対決シーンに反響「美しくてセクシーで恐ろしい」

古川雄大馬場ふみかがW主演を務めるドラマ特区『恋と弾丸』(MBS、毎週木曜24:50~ほか)の最終話が、12月22日に放送。ユリ(馬場)のために体を張る桜夜才臣(古川)に、SNS上で反響が寄せられた(以下、ネタバレを含みます)。

「君の欲望を叶えに来た」とセミリオ(黒羽麻璃央)の部屋にやって来た才臣。囚われたユリにジャケットをかけてあげ、「ユリは誰にも渡さない」と抱きしめる。

ユリの首にあるキスマークを見つけた才臣。その上から上書きするようにキスを重ねる姿を見たセミリオは怒り、ユリにナイフを向けるのだが、それを庇って才臣が腹部を刺されてしまう。

そんな状態のまま「もともとの目的は俺だったはずだ。しっかりと責任を取りたい」と言い、セミリオと酒を酌み交わすことに。酒をそそぐかと思いきや、セミリオの頭から酒をかけた才臣は、セミリオをテーブルに押し付けナイフを突きつける。笑顔を見せたのは、セミリオの油断を誘うためだった。部下たちも部屋に突入し、そのまま銃弾戦へと発展する。

一人別荘に帰ったユリは、才臣が生きて帰ってくることを信じて過ごしていた。ベッドで寝てしまったユリが目を覚ますと才臣の姿が。抱き付き「生きてて良かった」と涙を流すユリに才臣は優しく口づけ、そのままベッドへ。何度も名前を呼び合って、愛を確かめ合うのだった。

SNS上では愛するユリのために体を張る才臣に、「美しくてセクシーで恐ろしい」「すさまじかった」「桜夜さんの女になりたい人生だった……」「圧がすごかった」といった感想が寄せられた。

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