山本舞香&瀧本美織“姉妹”の衝撃の結末に「最後までホラー」

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山本舞香&瀧本美織“姉妹”の衝撃の結末に「最後までホラー」

山本舞香瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)最終話が、12月22日に放送。衝撃的な展開に、SNS上では驚きの声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

姉・三好沙帆(瀧本)と再会した三好凪沙(山本)はこれまでのことを思い返し、いつも幸せは目の前にあったのに、沙帆のせいにすることで自分の弱さから逃げていたのだと実感。すべての責任は自分にあると思い直す。

麻倉陽佑(溝端淳平)も、「沙帆は全部、凪沙のためにやってたんだ」と説明。凪沙の浮気相手・桧山亨(永井大)に接近し別れるように仕向けたのも、陽佑にもっとしっかりするよう叱ったのも、全ては凪沙に幸せになってほしいと願う沙帆の思いだったと諭される。

表向きは仲直りをし、夜を共にする凪沙だったが、翌朝、離婚届を置き家を出て実家に戻る。1か月後、迎えに来た陽佑は、「凪沙のその苦しみを俺にも一緒に背負わせてほしい。俺は凪沙がいないと幸せになれないんだ」と告白。凪沙の妊娠も判明し、家族3人でやり直すことに決める。

東京に戻った凪沙と陽佑は、以前のように仲睦まじい夫婦に戻り外食を楽しむ。その帰り道、手をつなぎ歩いていると、突然、後ろから刺され血を流し倒れる陽佑。驚く凪沙の前に現れたのは桧山で、「どうだ。大切な家族を失う気持ちは」と嘲笑する。家族と仕事を失った桧山は、幸せそうな凪沙に復讐したのだった。

陽佑の葬儀が終わり意気消沈する凪沙は自殺を図るが、沙帆が間一髪で救出。凪沙のことは憎んでいたが、妹として大切だと思うのも本当の気持ちだったと伝え2人で抱き合う。それから3年後、娘・陽奈を囲み3人で仲良く暮らしていた凪沙だったが、沙帆から恋人を紹介されると……。

SNS上では、幸せな日々の先に待っていた結末に「本当に恐ろしい姉妹」「終わり方までホラー」「まさかの展開」といった驚きの声が寄せられた。

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