清原果耶“翡翠”と小芝風花“真”の掛け合いが話題に!『城塚翡翠』後編ダイジェスト配信中

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清原果耶“翡翠”と小芝風花“真”の掛け合いが話題に!『城塚翡翠』後編ダイジェスト配信中

清原果耶が主演を務める日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の後編ダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。第1話から第3話までのストーリーを11分で振り返ることができる。

本作は、犯人視点から物語が描かれる倒叙ミステリー。霊媒探偵・城塚翡翠(清原)とパートナーの千和崎真(小芝風花)が、事件の真相を紐解いていく。第1話では、プログラマーの狛木繁人(伊藤淳史)が同僚を殺害し、風呂場での転倒事故を偽装。翡翠は「事故ではないのかもしれません」と疑うが、狛木には死亡推定時刻にアリバイがあった。しかし、翡翠は真が怒ってノートパソコンを手に殴りかかろうとする姿を見て、事件を推理。「お待たせしました、ここからは解決編です」とアリバイを崩していく。

第2話では、教師・末崎絵里(星野真里)が元公務員の男を殺害し、誤って学校の屋上から転落したように偽装。しかし、またもや翡翠は、遺体のわずかな痕跡から「これは、殺人事件です」と断定する。スクールカウンセラーに扮して学校へ潜入するが、絵里には確固たるアリバイが。翡翠は真のシフォンケーキ作りによって事件を推理し、絵里に「正しい殺人なんてないんです」と強く訴える。

第3話は、別荘にいる高校生・夏木蒼汰(福崎那由他)の前に女性の死体があるシーンから始まる。蒼汰は手に包丁を持っており、血のついた手を洗っていたところだった。しかし、そこに豪雨に見舞われた翡翠と真が。「真ちゃん、とっても奇妙だと思いません?」と違和感に気づく翡翠。真には「あんたのほうがよっぽど奇妙に思えるけど」と言い返されるが、翡翠は蒼汰の隠した秘密と事件の意外な真相を紐解いていく。

12月25日には、最終話が放送。最凶の犯人に翡翠が命がけの推理を挑む。

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