清原果耶“翡翠”のピンチを予知!ある人物の再登場に「おかえりなさい」

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清原果耶“翡翠”のピンチを予知!ある人物の再登場に「おかえりなさい」

清原果耶が主演を務める日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第4話が、12月18日に放送。ドラマの前半戦を盛り上げた人物の再登場に、ネット上では驚きの声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

調査会社の社長で元刑事の雲野泰典(杉本哲太)は、自分を裏切ろうとした部下の曽根本雅雄(鈴之助)を拳銃自殺に見せかけて殺害する。警察の手のうちを知る雲野は、一切の物証を残しておらず、捜査に協力することになった城塚翡翠(清原)も解決の糸口を掴めずにいた。

さらに、雲野は翡翠が自分の変装をさせて送り込んだパートナー・千和崎真(小芝風花)の正体も看破。翡翠は雲野が手強い相手であることを認めながら、「あの憎たらしい変態シスコン野郎と似ていますね」と、かつて自分が解決した女性刺創連続殺人事件の犯人・香月史郎(瀬戸康史)と重ねていた。

唯一の手がかりは、現場となったマンションの向かいの家から雲野の犯行を見ていた目撃者・涼見梓(若月佑美)の存在。しかし、雲野は自身に捜査の手が及ぶことを承知の上で、涼見と接触し、目撃証言を取り下げさせることに成功する。危険を承知で相手の懐に飛び込む雲野の破滅的な行動は、妻の死に起因していた。警部補の鐘場正和(及川光博)からその事実を聞かされた翡翠は、「愛する者の死は私たちの人生を狂わせる。でもだからといって他人の命を奪っていい免罪符にはならない」とつぶやく。

一方、拘置所に収監されていた香月は、翡翠が殺される夢を見る。夢の中で、翡翠は雲野に追い詰められ、拳銃で胸を撃たれていた。

殺人犯であることを隠しながら、これまで翡翠と数々の事件を解決してきた香月の再登場に、ネット上では「衝撃を受けた」「熱い展開」「ビックリした」「おかえりなさい」「出てくれてめっちゃ嬉しい」「香月先生が帰ってくるーッ!」などのコメントが寄せられた。

次回、12月25日に放送される最終話は、捜査が難航する中、翡翠が真や鐘場の前から姿を消してしまう。

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