シソンヌ長谷川、おぼん・こぼんの渾身ネタに「法事の親戚レベル」!?

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シソンヌ長谷川、おぼん・こぼんの渾身ネタに「法事の親戚レベル」!?
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くりぃむしちゅー上田晋也有田哲平)の冠バラエティ『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系、毎週日曜21:55〜)が12月18日に放送。追い詰められたシソンヌ長谷川忍が、大ベテランに苦言を呈す一幕があった。

M-1グランプリ2022』王者決定直後に審査員の王者を決定する企画「次の審査員は俺だ-1GP 2022」。次回の大会で審査員として呼ばれるべく、コメント力を競ってもらうというもの。目の前で芸人がネタを披露するが、それぞれの点数を決めるのは有田。審査員として選ばれた上田、長谷川、南海キャンディーズ山里亮太ヒコロヒーが、その点数に対してどんなコメントをするのか注目される。

突然つけられた点数に頭を抱えていく一同。錦鯉の漫才では、83点と辛めの評価をすることになった山里は、意を決して「あのさ、チャンピオンになって何をやっていたんだよ。(メガネを外して)情けないよ」とぶつける。「自分たちがやったのは漫才かい?」「あれは漫才じゃないです……ジジイボコボコ芸です」とぶつけて笑わせた。

そんな中、トリを務めた大ベテランのおぼん・こぼんの回​​で事件が。それまで、常識の範囲内の点数でなんとか評価コメントを吐き出していた審査員だったが、上田が44点、山里33点、長谷川は22点、ヒコロヒーは100点と、驚きの点数に。追い込まれた長谷川は「途中で替え歌というか、茶碗の歌みたいなのがあったので……あれが法事の親戚レベルだなって」とバッサリ。「あれを漫才に昇華させる技術は22点ですよ」「ジジイがいちゃついてる」などと述べ「やめとけ!」とツッコミが入っていた。

次回12月25日は「新日本プロレス50周年記念 クイズ間違えたら即引退スペシャル」と題し放送される。​​

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