清原果耶“翡翠”、浴室やベッドで男子高校生を翻弄「魔性ぶりを発揮」

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清原果耶“翡翠”、浴室やベッドで男子高校生を翻弄「魔性ぶりを発揮」

清原果耶が主演を務める日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第3話が、12月11日に放送。清原演じる城塚翡翠が男子高校生を翻弄する姿に、ネット上では「あざとい」「魔性」などの声が寄せられた(以下ネタバレが含まれます)。

雨風が吹き荒れる山奥の別荘で、高校2年生の夏木蒼汰(福崎那由他)は腹部から血を流した女性の死体を前に途方に暮れていた。そんな中、翡翠とパートナーの千和崎真(小芝風花)が別荘のチャイムを鳴らす。山道で車が故障してしまい、雨宿りをさせてほしいという。

一度は断りつつも、2人を家の中に入れてしまった蒼汰は、犯行がバレるのではないかと気が気ではない。焦る蒼汰の様子を見透かしたかのように、翡翠は家の中の不自然な点を次々と指摘。シャワーを浴びるために向かった浴室では、肌着のまま「シャンプーとボディソープなんですけど、どちらがどちらかわからなくて」と、蒼汰を試すかのような質問をぶつけ、さらに、翡翠を直視できない蒼汰に「のぞいちゃだめですよ」と茶目っ気を見せる。

真から「年端もいかない少年を誘惑してさ」と咎められた翡翠は、女性に対する緊張と嘘をつくときの緊張を見極めるための行動であることを説明。持ち前の洞察力で真相にたどり着いた翡翠は、ドア越しに「私の部屋にきません? お姉さんが男の子ならみーんな大好きなものを見せてあげますよ」と蒼汰を誘う。ドキドキしながら、ベッドに腰掛ける蒼汰に翡翠が見せたのは、変な柄のTシャツだった。

そのとき、真が部屋へやってきて「あったよ、死体とお探しの場所」と翡翠に告げる。すべてを覚悟する蒼汰だったが、そこには思いもよらない真実が隠されていた。

蒼汰を翻弄し続ける翡翠に、ネット上では「翡翠ちゃんあざとすぎる」「魔性ぶりを発揮する翡翠さん」などの声が上がっていた。

次回、12月18日に放送される第4話は、翡翠が元刑事の起こした事件の捜査に協力する。