ミスターSASUKE・山田勝己、記憶喪失で『SASUKE』を全否定!?『水ダウ』コラボ回がTVerで配信中

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ミスターSASUKE・山田勝己、記憶喪失で『SASUKE』を全否定!?『水ダウ』コラボ回がTVerで配信中

人気番組『SASUKE2022~NINJA WARRIOR~』(TBS系)が12月27日(火)18時より放送される。これを記念して、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」では、『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00~)​​と同番組がコラボした放送回計5本が配信されている。

「アスリートが仕掛け人のドッキリ大根すぎて逆に面白いんじゃないか説 第2弾」(2019年放送)では、『SASUKE』を愛しすぎるがゆえに「ミスターSASUKE」との異名を持つ山田勝己が登場。今回彼が挑むのは、記憶を失ってしまうドッキリだ。

『SASUKE』出場者で後輩の川口朋広​​と日置将士​​をターゲットにするも、​​あくまで大根っぷりをウォッチングするのが目的なので、事情は伝えてある。そのためか、山田の演技につい笑いそうになる2人。自転車とぶつかって記憶を失った(という設定の)山田は、『SASUKE』と聞くと頭痛がし、どんな番組なのかを教えてもらった際には「そんなん大人がやっておもろいんか」と発言。自分のこれまでを否定するかのようなことを述べ、スタジオメンバーを笑わせた。

そして「どれだけ運動神経が良くても未経験から一発で棒高跳びは不可能説」(2020年放送)も、ティモンディ高岸宏行前田裕太)や庄司智春品川庄司)らさまざまなアスリート芸能人にまじって3人が出演。誰ひとり棒高跳びは成功せず、これでこの企画は終わりと思いきや、誰かが跳べるまで帰れない企画に急きょ変更となった。

山田は棒高跳びのセンスがなく、みんなが練習をする中で、ひとり買い出し担当に就任。山田が戻ってきた際には、ナレーションで「パシリが帰ってきた」とのコメントがあり、スタジオメンバーは爆笑。最後は、出場者の中で唯一光が見えた川口が挑戦を続けることに。果たして結果は?

このほか、コラボ回は「ホームセンター×SASUKE」「池谷直樹式の腕立て伏せ 池谷直樹が最強説」に加え、ミキ昴生亜生)、吉村崇平成ノブシコブシ)らが奮闘する「山田勝己に『SASUKE』と言わせずロケするの不可能説」が配信中だ。