高橋海人“アサヒ”、100点の笑顔&頭ポンポンに「こんなん惚れる」

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高橋海人“アサヒ”、100点の笑顔&頭ポンポンに「こんなん惚れる」

高橋海人King & Prince)が主演を務めるオシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00〜)の第8話が12月10日に放送。ネット上では、アサヒ(高橋)が茶谷かしこ(桜井ユキ)にした頭ポンポンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

アサヒは自分が現代美術家・漆畑澄人であることを思い出し、かしこたちとも縁を切る形となった。その後、化粧品会社の看板が見える橋を通った澄人は、かしことの会話を思い出す。

かしこが看板を指差し「このコンペが通ったらさ、私たちが手がけた広告になるのかな〜と思って。それってすごいことだなって」と笑顔に。そんな彼女の顔をまじまじと見つめたアサヒ。彼は「かしこさん可愛い」と笑顔で頭ポンポンしたーー。

そうした思い出を振り返っていると、榎田要(三宅健)と偶然会い、彼が自分の力で書き上げたという台本を、佐藤渉(田中みな実)に渡しておいてほしいと頼まれた。渋々、彼女に連絡をとり、台本を渡した。

渉からは、黙っていたことを謝罪されたほか、最近頻発していたゲリラアートは、澄人​​の作品ではないか、と指摘された。観念した澄人は「ただ絵を見てほしかったんだ」と理由を吐露。昔は純粋に絵が好きで評価されると嬉しかったが、気づいたら「漆畑澄人」​​というフィルターを通してしか評価されなくなった、と苦しみを明かした。話を聞いた渉は「それ……甘えてない?」​​とぶつけて……。

ネット上では、アサヒが「可愛い」と言ったあとに頭ポンポンをした流れに「私にもして」「こんなん惚れる」「ニヤけた」​​とのコメントがあった。

最終話は12月17日に放送。澄人は、かしこたちの会社の存続が懸かったコンペの新しいキービジュアルの製作に取り掛かる​​。​​また、TVerでは、「きゅんな最終回降臨スペシャル」と題して、出演者のインタビューや、撮影の裏側を大公開した動画も配信中。