上白石萌音“咲”が退職?松島聡“世条”抵抗も上司が可愛い意地悪「いい部署」

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上白石萌音“咲”が退職?松島聡“世条”抵抗も上司が可愛い意地悪「いい部署」

北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第6話が、12月9日に放送。ネット上では、遠山咲(上白石萌音)の辞表の行方に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

警察官・諏訪和彦(金田明夫)の遺体が見つかった。咲が捕まえた佐伯直海(少路勇介)に事情聴取をすると、鬼塚一路(北大路)を狙っていたが、諏訪​​が抵抗したため、拳銃を奪って殺したのだという。しかし、鬼塚は柔道師範の資格を持つ諏訪が、簡単に銃を奪われるのか、と疑問を持つ。

鑑識の木地本淳子(​​余貴美子)が鬼塚と「諏訪さんのわき腹にいれずみがあるでしょ?」と話していると「ええ! 諏訪さんっていれずみがあったんですか?」と驚く咲。ここでの「いれずみ」とは、銃から発射された火薬の跡のこと。説明を受けて納得する彼女に、木地本は、持っていたファイルで咲の頭をコツンと叩く。咲は頭をおさえてペコッと頭を下げた。

その後、事件は解決。咲は神啓太郎(風間俊介)から「処分を言い渡します」と言われてしまう。有給休暇中の捜査は非常にまずい。世条匠(Sexy Zone・松島聡)は、そのおかげで佐伯を逮捕できた、とかばうが「おや? 退職する気はなくなったんですか?」と神。ここにきて、鬼塚が彼女から預かっていた辞表を神に渡そうとする。そのやりとりに咲は「なんでそんな意地悪するんですかー?」と口を尖らせた。改めて神は、咲を刑事に推薦すると言って……。

ネット上では、咲や神らのやりとりに「いい部署」「ワクワクした」との声が。木地本からされたツッコミには「可愛い」「最高」​​とのコメントがあった。

最終話は12月16日に放送。咲が刑事になろうと決めた理由が明らかとなる。

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