井上想良“満”と小宮璃央“浩一”が初体験…愛を確かめ合う2人に「胸がいっぱい」

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井上想良“満”と小宮璃央“浩一”が初体験…愛を確かめ合う2人に「胸がいっぱい」

小宮璃央井上想良がW主演するドラマ『永遠の昨日』(MBS、毎週木曜25:20~ほか)の最終話が、12月8日に放送。ネット上では、山田浩一(小宮)と青海満(井上)の結末に感動のコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

2人はベッドで裸になった。浩一が「俺、はじめてなんだけど……」と告白すると「だからなんだよ。俺だってはじめてだ」と満。浩一は、背中を向けて寝ている彼を後ろから抱きしめて「みっちゃん好きだよ」と気持ちを伝えた。満の心に、さまざまな思いが駆けめぐる中で「俺も」とつぶやいた。

“永遠の別れ”を悟った浩一は、満を強く抱きしめて「やだよ……こんなに大好きなのに。やだよ」と涙を流した。胸いっぱいになった満は、浩一の方を向いて「大丈夫。俺が忘れないから。俺が死ぬまで決して忘れないから。浩一、一番愛してる」といまの気持ちをぶつけた。それから2人は何度もキスをした。浩一が「しよう」と誘い、浩一と満はひとつになった。

翌朝、父の敏郎(松村雄基)とキッチンで顔を合わせた満。そこで、母の本当の思いを教えてもらう。浩一の話となると、何も知らないはずの敏郎が「ご家族はまだ見えているのか」と意外な質問をしてきた。じつは、亡くなった母親も浩一と同じ状態になっていたらしい。

浩一はもういない……。与えられて奪われる悲しみはどう癒せばいいのか、そう涙を流す満に、敏郎は「無理に癒さなくてもいいんだ」と教えていた。

ネット上では、浩一と満の結末に「感動した」「胸がいっぱい」「切なかった」​​とのコメントがあった。​​

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