清原果耶“翡翠”、瀬戸康史“香月”をメロメロにした必殺技を告白「これでイチコロです」

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清原果耶“翡翠”、瀬戸康史“香月”をメロメロにした必殺技を告白「これでイチコロです」

清原果耶が主演を務める日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の特別編が、11月27日に放送。清原演じる城塚翡翠の明かした“手の内”に、ネット上では様々な反響が寄せられた(以下ネタバレが含まれます)。

パートナーの千和崎真(小芝風花)とこれまで解決した事件を振り返っていた翡翠は、イケメンの推理作家・香月史郎(瀬戸康史)と共に、大御所作家の別荘に出る幽霊を調べにいったときのことを回顧。深夜の別荘で幽霊の出現を待つ間、「先生、一緒に読んでもいいですか?」と小説を読んでいた香月に顔を近づけ、そのまま肩にもたれかかって寝てしまった翡翠だったが、実はすべて香月との距離を詰めるための演技だったことを真に打ち明ける。

翡翠は「いろいろと必殺技を炸裂させてやりましたよ」と、そのときの様子を再現。「コテン、スヤ~」と真の肩にもたれかかり、「だいたいこれでイチコロです」と不敵に笑う。

「は~」とあきれる真だったが、他にも疑問は残っていた。それは、別荘に出たという幽霊の正体。香月たちが実際に見たという幽霊について聞かれた翡翠は「あれは、ひょっとすると本物なのかも」と打ち明ける。その言葉に、真は「え? うわぁ、見て“さぶいぼ”」と鳥肌を立てていた。

翡翠のターゲットを落とすための手の内や、結局明かされない幽霊の正体に、ネット上では「全部演技だったか」「誰でもイチコロです」「幽霊は本物!?」などの声が上がっていた。

次回、12月4日に放送される第2話は、翡翠が小学校で起きた殺人事件の犯人に挑む。

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