玉森裕太“諏訪野”、放火魔かと思われる患者にも真摯に対応「泣ける」

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玉森裕太“諏訪野”、放火魔かと思われる患者にも真摯に対応「泣ける」

玉森裕太Kis-My-Ft2)が主演を務める土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第8話が、11月26日に放送。「信じて欲しい」と真摯に訴える諏訪野良太(玉森)に、「どこまでも患者思いで泣ける」とSNS上にコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

皮膚科で研修することになった諏訪野のもとに、右ふくらはぎに大やけどを負った患者・守屋春香(山崎紘菜)が運ばれてくる。自宅で揚げ物を調理中に、煮えた油をひっくり返してしまったという。しかし、搬送された時に着用していた服装がロングスカートで、衣服にダメージがなかったことから、一緒に研修している橘麻友(堀未央奈)は、先日あった放火事件の特徴とも一致していることで彼女を疑い始める。

ある夜、橘がシンガーソングライターの路上ライブを見ていると、入院しているはずの春香を見掛ける。それと同時に放火事件も再び起こり、疑いは深まるばかり……。その時、春香が病院に帰ってきたことで、橘は「守屋さんが向かった方向で放火事件が起きた」と春香を疑うような発言してしまう。

そんな中、放火事件の真犯人が捕まったことで、橘は春香に謝罪。あっさりと謝罪を受け入れた春香は、自分の過去を語って「もう誰も信じてない」と発言。それに対し、諏訪野は「僕らは守屋さんのやけどをしっかり治したい」「できれば、僕らのことを信じてくれませんか?」と誠実に訴えた。

橘を説得したり、「信じてほしい」と誠実に訴えたりする諏訪野の姿に、SNS上では「こんな先生がいてくれたら……」「どこまでも患者思いで泣ける」「頼もしい」といった感想が寄せられた。

次回、第9話は12月10日に放送。自宅で喀血して倒れた広瀬秀太(原田泰造)が純正医大で意識を取り戻すが、目を離した隙に姿を消してしまう。

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