松島聡“世条”、上白石萌音“咲”の辞表提出に感情露わ「キュンです」

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松島聡“世条”、上白石萌音“咲”の辞表提出に感情露わ「キュンです」

北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第4話が、11月25日に放送。ネット上では、世条匠(Sexy Zone・松島聡)の怒るシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

辞表を手にした遠山咲(上白石萌音)が、鬼塚一路(北大路)たちの前にやってきた。世条が「ちょっと、咲ちゃん何考えてんの!?」と驚く中、死体発見の通報があったとの一報が。しかも、亡くなったのは世条の友人・葛見健次郎​​(土屋神葉)だという。

先日も健次郎に呼ばれて酒を飲みに行ったが、酔っ払ってしまい、彼の相談に乗れなかった。それを咲のせいにした世条は「(前に)『警察辞める』って言うから。僕、この署に配属が決まったとき、本当に嬉しかったんだから」「(鬼塚がいたから)だけじゃない。咲ちゃんがいたから。なのに何の相談もなく辞めるなんて……。この事件が解決したら相談に乗るから。だから、それまで退職は待ってて!」と辞表を奪い取り、鬼塚に託した。

鬼塚は権限がないのにも関わらず、咲を言いくるめ、辞表を預かっておくとニヤリ。「遠山くん。退職するまでは警察官です。司法係の仕事はしっかりやってくださいね」と語りかけた。

ネット上では、咲を思い感情を露わにする世条に「かっこいい」「キュンです」「興奮止まらん」とのコメントがあった。

次回は12月2日に放送。咲は、進退を決めかねていた。鬼塚たちのすすめもあって、有給休暇をとることに。​​

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