上白石萌音“咲”&松島聡​​“世条”の現場に出たい巡査長コンビに「癒される」

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上白石萌音“咲”&松島聡​​“世条”の現場に出たい巡査長コンビに「癒される」

北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第1話が、11月4日に放送。ネット上では、遠山咲(上白石萌音)と世条匠(Sexy Zone・松島聡)らの癒したっぷりのやりとりに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

新宿東署の刑事課・司法係長の鬼塚一路(北大路)と司法係・巡査長の咲が仕事をしていると、捜査一係に配属されたばかりの巡査長・世条が帰ってきた。そんな彼に咲は「いいな〜。刑事になって、捜査一係に配属なんて」とポツリ。2人は同期であり、どちらが先に刑事になるかを競った仲だった。世条は得意げな顔をする。

世条も目標だった刑事にはなれたが、電話番とメール番ばかりで、不満は溜まっていた。彼が「捜査がしたいです!」と息巻くと、同署の署長となった神啓太郎(風間俊介)がやって来て「それは、もう少しここでの仕事を覚えてからにしてください」と釘を刺された。

その後、事件が発生。急きょ咲が現場へと行くことになると、世条も負けじとついていく。その後も2人は我さきにと現場へ!

静岡・伊豆に事件のヒントが隠されていることが分かった。特捜本部は解散したため、啓太郎自らが現場に行くと話すと「私が捜査してきます」と咲。啓太郎が「君を管轄外に出すわけにはいかない!」と引き留めるも、彼女は止まらなかった。そんな咲を追いかけるように世条が飛び出す。啓太郎は「言うことを聞かない部下ばかりだ……待ちなさい!」と2人を追いかけた。

ネット上では、世条や​​咲のやりとりにくわえ、啓太郎のツッコミが冴え渡ったこともあって「今後も期待」「コンビ最高」「癒される」​​とのコメントがあった。

次回は11月11日に放送。 3年前に自らの母・和子(山口果林)を殺したと自首した友川誠(勝村政信)。誠は遺体のありかも犯行の手口も自白せず……。

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