かなで（3時のヒロイン）と草川拓弥（超特急）がW主演を務めるドラマ『デブとラブと過ちと！』（TOKYO MX1、毎週月曜22:00～／BSフジ、毎週土曜24:30～）第3話が、11月21日に放送。副社長の結城圭介（草川）の笑顔に、SNS上では「笑顔がまぶしい」といった反響が寄せられた（以下、ネタバレが含まれます）。
夢子（かなで）が企画した新しいキャンディの商品化が決まり、パッケージデザインを検討する段階に。しかし、夢子はベテランデザイナーの出川令（志保）にダメ出しして、怒らせてしまう。課長の前園弘樹（崎山つばさ）がフォローし仲裁に入るも、出川は「私たちの友情はとっくに壊れてるんだよ。あいつのせいで」と意味深な発言をする。
何かヒントになるものはないかと夢子が過去のパッケージデザインを参考にしていると、以前、結城が企画した商品のパッケージデザインを出川が担当していたことが判明。夢子が相談すると、結城は「もしかしたら、俺のせいで……」とこぼす。
それでも夢子の熱意に根負けし、出川が2日でパッケージデザインを仕上げると、理想通りのデザインに喜ぶ夢子。すっかり打ち解けた出川は、結城と前園、そして前園梨香子（中西悠綺）とはかつて一緒に仕事をし、飲みにも行く親しい間柄だったと告げる。しかし、前園夫婦が結婚し子供が生まれたあたりから夫婦の関係性が悪くなり、梨香子が結城と会っていたという話を聞かされる。
そうした中、結城からディナーに誘われた夢子は上機嫌に。「副社長」と呼ぶ夢子に対し、外では役職で呼ぶのはやめようと結城が提案すると、突然「け、圭介！」と呼び捨てする。その唐突さに結城は吹き出し、「じゃあ俺も名前で……夢子ちゃん」と爽やかに呼ばれた夢子はテンションが上がる。しかしその後、結城に電話がかかってきて……。
SNS上では、この結城の笑顔に「笑顔がまぶしい」「笑った副社長かわいい」といった声が。また、結城が「夢子ちゃん」と呼ぶようになったことから、「夢子ちゃん呼びはヤバイ」「名前呼びにキュン」などの反響も寄せられた。
次回第4話は11月28日に放送。新しく入社した松陰寺尊（高橋健介）の登場で夢子をめぐる三角関係に!?
