安田顕“植野”、高杉真宙​​“悠太”の心の傷を癒す言葉とお願いに「胸が熱くなる」

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安田顕“植野”、高杉真宙​​“悠太”の心の傷を癒す言葉とお願いに「胸が熱くなる」
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​​​​​​​​吉沢亮が主演を務める月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第​​​​​​​7話が11月21日に放送。ネット上では、植野元(安田顕)と矢野悠太(高杉真宙)のやりとりに涙を流したという人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

植野は悠太を病院へと呼び出した。じつは、悠太側からも植野に連絡をしようと思っていたという。「逃げてきたやつが虫がよすぎるって思われるかもしれませんが、俺、医者に戻りたいんです。武四郎(吉沢)と(患者の)圭吾くんと一緒にいて、あいつみたいになりたいっていうか。一度駄目だったやつが働ける病院なんてないのかもしれませんが……」と吐露。すると、植野は「よかった。僕もね、同じ話だったんです」と返した。

まさかの返答に胸がいっぱいになる悠太。頭を下げる彼に植野は「あなたは駄目じゃないですから。頭を上げて。心ない暴力で殴られた人が、殴られたことを謝ったら駄目じゃない」と涙でいっぱいの悠太に優しく語りかけた。

丘珠病院で働くことになった悠太に、綿貫りさ(木村文乃)が声をかけた。悠太は「俺、いろいろとあったの、先生もご存じだと思うので、“この先生大丈夫か”と思うかもしれないんですけど……」とこぼすと、綿貫も手が震えてしまうことを告白。「そのときになったらちゃんと言うから助けてね」と返した。

ネット上では、植野が悠太にかけた心を癒す言葉の数々に「泣けてきた」「よかった」「胸が熱くなる」の声が。​​綿貫とのやりとりには「最高やん」「心に沁みる」​​とのコメントがあった。

次回は11月28日に放送。10歳の小学男児2人が公園で倒れているとの連絡が入る。​​なお現在TVerでは第1話から第6話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画が配信中。

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