山田涼介“B一”の目の前で…衝撃的なラスト3分の展開に「怒涛すぎる」

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山田涼介“B一”の目の前で…衝撃的なラスト3分の展開に「怒涛すぎる」

​​​​山田涼介Hey!Say!JUMP)が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第7話が、11月16日に放送。ネット上では、B一(山田)の目の前で起こった出来事に驚く声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

八野衣真(早乙女太一​​)を殺したのは、猿渡敬三(高嶋政宏)だと断定したB一とナミ(川栄李奈)。桃井薫(桜井ユキ)に協力してもらい、本人にその事実をぶつける。拳銃で猿渡を追い詰めるが、ここで桃井が裏切り、B一が撃たれてしまった。

証拠を残そうと遠くで動画を撮影していたナミは逃走するも、橋の上で桃井に追い詰められてしまう。そこで、桃井は15年前に起こった真実を語り始めた。桃井はホワイトラビットの女を買春。そのことをLLに脅された桃井は猿渡に相談した。彼女のことが好きだった猿渡は、八野衣の潜伏場所を突き止め、彼を単独で殺害。すべてが終わったかに見えたが、顧客リストに桃井の名前が残っており、彼女自身も脅してきた男や佐井社(サイ/尾上松也)を殺害した。

すべてを話し終えると、桃井の背後にはナイフを持ったB一が立っていた。彼は桃井が裏切ることを予想しており、防弾チョッキ​​を着用していたのだ。保身のために父を殺されたB一は、怒りの炎をたぎらせ桃井に拳銃を向ける。しかし、今度は猿渡がナミのこめかみに拳銃を突きつけていた。

その後、B一と桃井が格闘。B一のナイフが桃井の腹に刺さると、桃井はB一の耳元で何かを囁き「これで地獄が終わる」と橋から身を投げ出した。猿渡は憔悴し、自らの口に拳銃を入れて自害した。

ネット上では、次々と人が亡くなってしまう衝撃のラスト3分に「怒涛すぎる」「衝撃的」「口開いてみてた」​​とのコメントがあった。

次回は11月23日に放送。雪村京花(門脇麦)がまたも何者かに襲撃される。​​

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