山田涼介の演じ分けに魂が揺さぶられる!5分で振り返る『親愛なる僕へ殺意をこめて』ダイジェストが配信中

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山田涼介の演じ分けに魂が揺さぶられる!5分で振り返る『親愛なる僕へ殺意をこめて』ダイジェストが配信中

山田涼介Hey!Say!JUMP)が主演を務める水10ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から6話までのストーリーを5分で振り返ることができる。

連続殺人犯“LL”を父(八野衣真/早乙女太一)に持つ主人公の大学生・エイジ(山田)が、ある時、3日間の記憶をなくしていることに気付き、その間に猟奇殺人事件が発生したことから、自分が二重人格であることを悟る。もう一人の人格を「B一」とし、自分自身の真実と向き合い無実を証明することを決意したエイジは、被害者・葉子(浅川梨奈)の親友・ナミ(川栄李奈)と共に事件を調べ始める。

売春をしていた葉子の最後の客・白菱(佐野史郎)について調べる中、彼女の京花(門脇麦)が不審な動きをしていたことに気付いたエイジは、京花から八野衣が犯人とされる15年前の事件の被害者遺族であり、事件が起こったことで当時受けていた虐待から逃れられたことから八野衣を信奉。さらに、その息子であるエイジに近づき、彼も殺人鬼になることを望んでいたことを打ち明けられ、葉子を殺したことも告白される。

そんな中、白菱を追っていた警察が集合住宅の一室に突入すると、横たわる京花を前に血まみれのナイフを持ったエイジが。正気を取り戻した様子のエイジは警察の追手から逃れ、ナミに助けを求める。からくもナミの車に逃げ込んだエイジは「B一」となっており、ナミに「B一」こそが主人格で、エイジは「B一」が生み出した別人格であること、15年前の真犯人を見つけるために暗躍していたことを明かす。

衝撃の事実が明かされると同時に、後半からはエイジとは真逆の「B一」による復讐編がスタートする。物語の結末と共に、クールで復讐に燃える「B一」を演じる山田が表す、エイジとのギャップにも目が離せない。

11月16日の第7話では、「B一」がエイジになりすまして義理の父・浦島亀一(遠藤憲一)に会いに行く。

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