島崎遥香“黎”、付き合うことになった年下男性は性欲がなく…

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島崎遥香が主演を務めるドラマストリーム『私のシてくれないフェロモン彼氏』(TBS、毎週火曜24:58~ ※関東ローカル)の第1話が、11月15日(火)に放送される。

来世ではちゃんとします』(テレビ東京系・2020年)や『サレタガワのブルー』(MBS・2021年)など、女性たちの赤裸々な本音をリアルに描く名手・舘そらみが脚本を担当する完全書き下ろしのオリジナルストーリー。主人公・水川黎(島崎)と性欲が“凪”なフェロモン彼氏・有馬柊人(渡邊圭祐)が、お互いのことを真剣に考えるからこそすれ違い続ける、不器用なふたりのじれったすぎる“寸止め”ラブストーリー。

<第1話あらすじ>
水川黎(島崎)は、新卒から勤めていた不動産会社を辞め、友人である桃井美織(森カンナ)、大河内衛(堀井新太)とともにアートのサブスク会社を起業。訪れたコワーキングオフィスで、年下イケメンカメラマンの有馬柊人(渡邊)と出会う。柊人に対して最初こそ特別な印象もなかった黎だが、一緒にサウナに入り、整ったときにはすっかり恋に落ちてしまっていた。「オフィスでサウナに入る時代だよ、こういう突然の恋の始まりだってアリかもしれない」と5歳年下の柊人と付き合うことに。

新しい仕事に踏み出したら新しい恋も降ってきた! と舞い上がる黎だったが……、柊人は付き合って1か月経っても、2か月経っても、セックスどころかキスもしてくれない!?「やっぱこれおかしいよね」と悶々とする黎だったが、ある晩ついに柊人に「今晩、黎さん家泊っていいかな?」と誘われる。