ジェシー“豪太”、市川猿之助“澤村”から重大な秘密を衝撃告白され…

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ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なる)の第3話が、11月11日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語。

前回第2話では、雨宮すみれ(乃木坂46賀喜遥香)​​の豪太に対する辛辣な言葉と表情に、ネット上では「可愛すぎる」「ギャグからの刺が最高」​とのコメントがあがっていた。

第3話では、これまで裏社会に身を置いてきた澤村の知られざる過去が明かされる。その舞台となるのは、豪太らが授業の後に繰り出したカラオケボックス。生徒たちがほろ酔いで熱唱する中、「澤村さんは結婚したいと思わないんですか?」など、豪太は澤村を質問攻めに。ちょっと照れくさそうに質問に答え始めた澤村に、豪太は「相方なのになんで基本情報を教えてくれないんですか?」と寂しさをぶつける。そんな豪太に澤村が明かした切実な思い、そして夢とは? 

相手のことを知るにつれ、お互いなくてはならない存在になってきた豪太と澤村。世界にたったひとりの大切な相方・豪太に、澤村はこれまでひとりで抱えてきた問題を打ち明ける決意を固める。

ネタ合わせと称して豪太を呼び出した澤村の衝撃の告白――。これはネタなのか!? それとも真実? 混乱しつつもネタ合わせだと信じ、豪太はツッコみ続ける。しかし、ひとりしゃべり続ける澤村の目にはいつしか涙が。そして、あまりにも重い澤村の告白を相方として受け止めた豪太は?

澤村の知られざる過去、そして現在抱えている問題……と驚きの事実が次から次に発覚する第3話だが、なんと生徒たちの夢と希望の芽を淡々と摘み取っていく鬼講師・相田の過去も明らかに。

ある日突然、大黒芸能お笑い養成所に現れた超売れっ子芸人・アパッチボーイズの正野泰也(レイザーラモンHG)。正野は「なぜこんなところでくすぶっているのか」と、相田に詰め寄る。一方、人気芸人を前に、すみれら生徒は大興奮! しかし相田が20年前に正野とコンビを組んでいたことが発覚し、天国と地獄ほどに明暗を分けた厳しい現実を目の当たりにした生徒たちは……? 

はたして、正野はなぜ20年ぶりに相田の前に現れたのか? そして、相田はなぜ才能があるにも関わらず、芸人を辞めたのか。無表情の裏に隠された、鬼講師・相田の知られざる過去とは!?

<第3話あらすじ>
大黒芸能お笑い養成所では、今日も生徒たちがお笑い道に邁進中。しかし、ネタ見せに励む仲間たちを横目に、利根川豪太(ジェシー)はポツン……。前日から連絡が取れないまま欠席している相方・澤村銀平(猿之助)を心配していた。

すると、そんな豪太に鬼講師・相田忠則(小籔)が、さらりと「澤村が辞めると言ってきた」と告げる。“澤村に限ってそんなことはないはず”とあ然とする豪太だが、自分に後を継がせようと画策する政治家の父・利根川周郎(橋本じゅん)が、何かしらの横やりを入れたに違いないと確信。大急ぎで自宅に戻った豪太は、周郎が澤村に卑劣な仕打ちをしたことを知り、怒りに震える。

ようやく本気で“芸人になる”という夢を持ち始めた豪太は、父親との決別を決意し、澤村のアパートに転がり込む。すると、澤村には養成所を辞める気がないことがわかり、ひと安心。2人は再び新たな気持ちでネタ作りを始める。コンビの絆も一層深まり、少しずつ漫才のテンポもよくなってきた。

しかし、ようやく波に乗り始めた矢先、実はひとりで深刻な問題を抱えていた澤村が、“相方”と信頼する豪太に、胸に秘めてきた重大な秘密を打ち明ける。澤村の衝撃告白に、激しく動揺する豪太だが……!?

一方、養成所ではまさかの来客に生徒たちが騒然としていた。なんと人気芸人・アパッチボーイズの正野泰也(レイザーラモンHG)が相田を訪ねて来たのだ。アパッチボーイズの大ファンだという雨宮すみれ(賀喜)らは大興奮! しかし、正野が20年前に相田とコンビを組んでいたことが発覚。かたや超売れっ子芸人、かたやしがない養成所の講師――くっきり明暗の分かれてしまった芸人の厳しい現実を目の当たりにした生徒たちは?

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