宮野真守、林原めぐみに叱られた貴重エピソードを披露

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宮野真守、林原めぐみに叱られた貴重エピソードを披露
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声優の宮野真守が、11月3日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系、毎週木曜22:00~)にゲスト出演。山寺宏一と初対面時の貴重なエピソードを語った。

「声優界のスーパースター大集合SP」と題された今回は、宮野のほかに山寺と夏木マリも出演。宮野と山寺の関係は20年も前から始まっており、「マモは子役からやっているから。小さい時から台本に“宮野真守”って書いてあるなって。ずっと意識していた」と山寺は振り返る。

そんな宮野が初めて声優の仕事をしたのは、18歳の時。そして19歳の頃に出演したゲーム『キングダムハーツ』で山寺と初めて共演し、ディズニーホテル「ミラコスタ」で行った打ち上げで初対面。『おはスタ』の“やまちゃん”のイメージが強く、宮野は山寺のことを気軽に「やまちゃん!」と呼んで絡んでいたのだとか。しかし、同じく打ち上げに参加していた林原めぐみがそれを見ており「“山寺さん”だろ」と叱られたというエピソードが明かされた。

そんな宮野は、山寺が吹き替えを担当している映画『マスク』が大好きだと言う。また宮野の顔がマスク役のジム・キャリーに似ていることから、宮野の顔に山寺の声をアテレコしたり、それぞれが演じるキャラクターを作品を超えて会話させる場面があり、SNS上では「最高すぎるw」「声優界の神々の遊びじゃん」「いろいろな意味で奇跡の共演」と話題になっていた。

次回は11月10日に放送される。

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