Sexy Zone松島聡が新レギュラー!北大路欣也“鬼塚”と事件を捜査

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北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)が、11月4日よりスタート。及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、これまで同じ「金曜8時のドラマ」枠で2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が放送され、スペシャルとしても2回放送された人気シリーズ。北大路演じる敏腕刑事が人並み外れた土地勘を頼りに、詳細に記憶した「昭和」と「平成」二つの時代の街のイメージを呼び起こし、難事件を解決する新しい刑事ドラマとして話題となった。

北大路をはじめ、風間俊介上白石萌音石黒賢余貴美子といったおなじみのレギュラーキャストの出演に加え、今回から新レギュラーとして神楽坂署留置管理係 巡査⾧・世条匠役を演じる松島聡Sexy Zone)も参加する。

<第1話あらすじ>
若葉町「島谷火工」で爆発が起き、現場から工場の社長・島谷辰雄(住田隆)と思われる破損した遺体が見つかる。被害者の名前を聞いた鬼塚一路(北大路)は過去に島谷社長が金融会社の営業社員に殴られた事件を思いだす。神啓太郎(風間)、遠山咲(上白石)、世条匠(松島)らと捜査を始めると、島谷の会社には先代社長時代から多額の借金があることが判明する。

そんな中、社長の妻・ゆり子(中山忍)のもとに保険会社から連絡が来る。それも遺体を確認してすぐに……。これは保険金目的の殺人? あるいは借金に苦しめられた島谷社長の自殺か? そんな時、工場を解雇され、社長ともめた元工員・綿吹清二(石田佳央)の存在が浮上。捜査の目が綿吹に集まった中、またも爆発が起き、綿吹が死亡してしまう。

捜査本部が「連続爆破事件」と判断する中、綿吹による島谷社長殺害を自白した遺書メールが見つかる。事件は解決と思いきや、新たな事実が浮き彫りになり―。

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