山本舞香＆瀧本美織がＷ主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59～）の第2話が、10月27日に放送される。
本作は、アプリ「マンガボックス」で2018年より連載を開始し、9巻で完結後も各電子書店で話題となった、人気電子コミック原作のラブサスペンス（原作：あやぱん・漫画：蜆ツバサ）。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた……そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖がはじまり、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開が待ち受ける。
前回第1話では、三好沙帆（瀧本）の狂気に、SNS上で「お姉ちゃん怖すぎ」「ドロドロなドラマが始まった」「めっちゃ面白い」といった反響が寄せられた
＜第2話あらすじ＞
歓迎会の帰り道、仮面をつけた男に襲われ、車に連れ込まれてしまった三好凪沙（山本）。異変に気がつき、助けてくれたのは、初恋の相手・麻倉陽佑（溝端）だった。「大丈夫？」と自分の上着を凪沙にかけてくれた陽佑。恐怖から解放され、凪沙は思わず陽佑の胸に飛び込むのだった。
そんな2人の様子を見つめていたのは、凪沙の姉・沙帆（瀧本）だった。直後、沙帆のスマホに、「写真は撮れたよ」のメッセージと共に、先ほど車内で撮影された凪沙の写真が送られてきて……。
一方、陽佑との関係を、沙帆に知られたくない凪沙は、警察には通報しないと決める。そんな中、陽佑と昔話をしようとする凪沙に、陽佑は「仕事以外では関わらないようにしよう」と告げる。
翌朝、陽佑の上着を持って出勤すると、社内の異変を感じた凪沙。兎谷真由子（小山莉奈）から見せられたパソコン画面には、昨夜車の中で撮影された、凪沙の下着姿の写真が！ さらに、凪沙の写真は、営業部にも一斉送信されているという。
ストーカーの仕業だと疑う営業部の羽瀬昊汰（佐藤大樹）は、凪沙に「会社にも何か仕掛けられている可能性、あるんじゃないかな？」と助言するが……。
