SixTONES森本、バーチャルロードレース挑戦に自信「マークされても置いてっちゃう」

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SixTONES森本、バーチャルロードレース挑戦に自信「マークされても置いてっちゃう」

森本慎太郎SixTONES)が、10月22日に放送された土曜プレミアム『芸能界特技王決定戦 TEPPEN2022秋』(フジテレビ系)で驚きの身体能力を見せた。

アメリカ・サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジを舞台にした全長8kmのバーチャルロードレース。「ROUVY」のアプリを使用して、ペダルを漕ぐパワーがスピードに反映され、道の高低差や風の抵抗で負荷が変わる過酷なレースで、TEPPEN(1位)を決める。挑戦者は、森本、おたけジャングルポケット)、水谷隼森脇健児横川尚隆和田雅成ワタリ119で、スタジオに設置された専用ロードバイクにまたがり、実写映像のコースを見ながらペダルを漕ぐ。

序盤でトップを走るのは、おたけ。後を追うのは、ジャニーズでもトップクラスの身体能力を持つ森本。その肉体は小学生時代の空手、高校生時代からのサーフィンで鍛え、ダイビングで培った肺活量も武器となる。その森本を追い抜いたのは、自転車レースを描いた舞台『弱虫ペダル』にも出演した2・5次元俳優の和田だ。順位変動があったのは、スタートから5km地点を過ぎたところからはじまる最大の難所。心臓破りの坂は最大勾配が9.8%で、高低差は100m。ペダルはどんどん重くなっていく。

おたけはスピードと順位を落とし、水谷、ワタリ、森本、横川が団子状態でトップを競った。坂の後半で驚異的な追い上げを見せたのは、最年長55歳の森脇。毎月250kmのランニングで培った強じんな脚力で、スタミナを発揮。2位の25歳の森本の背中を見た森脇が、年齢差30歳のデッドヒートを展開した。森本は事前コメントで、「マークされても置いてっちゃう」と余裕のコメントをして挑戦者たちを怒らせていたが、森本と森脇、元消防署員だったワタリの3人が、TEPPENに絞られそうな流れに……。気になる結果は?

完走後、森本は「ほんとしんどいっすねぇ。最初から2番手、3番手で進んでいって、坂の途中で越して1位になって下ってこうっていうプランだったんですけど。みなさん、レベル高くて」と、汗を滴らせながら苦しそうに語った。

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