七海ひろき“蘇芳”、井上想良“常盤”に「逃がさない」と囁き壁ドン「美しすぎる」

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七海ひろき“蘇芳”、井上想良“常盤”に「逃がさない」と囁き壁ドン「美しすぎる」

宝塚歌劇団男役スター、七海ひろきが初主演を務める『合コンに行ったら女がいなかった話』(関西テレビ、毎週木曜24:25~)の第1話が、10月20日に放送。SNS上では、男装女子役・蘇芳を演じる七海の溢れるプリンス感が話題となっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

ある日、女子との縁がない大学生活を送る常盤(井上想良)、浅葱(小西詠斗)、萩(増子敦貴)は、とあるご縁ではじめての合コンに参戦することに。しかし待ち合わせ場所には、なぜかプリンス感満載のイケメンに扮した蘇芳(七海)、藤(瀬戸かずや)、琥珀(如月蓮)が待っていた。蘇芳は戸惑う常盤を見つけるとお構いなしに席に座らせ、「男3人+男装3人」という見た目以外はいたって普通の合コンが始まった。

「男6人」でキスを賭ける王様ゲームを受け入れそうになる常盤たちは、ひとまずトイレに駆け込み頭を冷やす。「警戒がなかなか解けないね……」と感じた蘇芳は、普段の姿を送り付けた。その超絶美人が写る画像に3人はテンション爆上がり! そして合コンはカラオケの2次会へともつれ込んだ。

採点バトルで対決することになり、常盤は、勝ったら蘇芳たちが女性姿に戻って欲しいとリクエスト。常盤は自慢の歌声を披露するが、蘇芳の美声を前にあえなく敗退。逃げ腰の常盤を見つけた蘇芳は即座に壁ドンで囲い、耳元で「逃がさない」と色っぽく囁き……。

SNS上では、蘇芳演じる七海に「格好よすぎ」「美しすぎる」とのコメントがあった。

次回第2話は10月27日に放送。3vs3の合コンで出会った6人が、2×3カップルに変化し始める……!?

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