山崎賢人“那由他”、かつては「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在だったが…

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山崎賢人が主演する日曜劇場『アトムの童』(TBS系、毎週日曜21:00~)が、10月16日より初回25分拡大SPでスタート。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者である安積那由他(山崎)が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描くオリジナルストーリー。山崎のほか松下洸平岸井ゆきの岡部大ハナコ)、馬場徹、栁俊太郎、六角慎司玄理飯沼愛戸田菜穂皆川猿時塚地武雅ドランクドラゴン)、でんでん風間杜夫オダギリジョーらが出演する。

<第1話あらすじ>
安積那由他(山崎)は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在。しかし、現在は自動車整備工場で働き、ゲーム開発からは離れ静かに暮らしていた。

そんな中、老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた。そこで一発逆転の経営再建をはかり、ゲーム制作へ参入すべく、「ジョン・ドゥ」を探し始める。資金もノウハウも持たない「アトム玩具」は、藁にもすがる思いで「ジョン・ドゥ」とコンタクトを取ろうと奔走するが……。

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