パンサー尾形貴弘、究極のサウナ体験で日頃の不満が爆発「負けねぇぞ後輩」

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パンサー尾形貴弘、究極のサウナ体験で日頃の不満が爆発「負けねぇぞ後輩」

民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、9月16日より「TVerでととのう サウナ番組大特集」と題し、初心者からヘビーサウナーまで楽しめるサウナ番組170本超がすべて無料で楽しめる。KKT開局40周年特別番組『サウナでリブーート』(KKTくまもと県民テレビ)からは、火の国・水の都と呼ばれる熊本を舞台に、尾形貴弘パンサー)と女優・黛英里佳が、究極のととのいをめざす「ととのい」旅を配信中だ。

番組では、西日本サウナの聖地と言われる“湯らっくす”監修のもと、天然杉をふんだんに使ったサウナ小屋を搭載した「サウナトラック」を製作。構想に半年、総額80万円を要した“サウナ号”に乗り込んだ2人は、阿蘇の絶景ビュースポットとしても有名な草千里ヶ浜を、究極のサウナ体験をするため出発する。

黛から、究極のサウナ体験をするためのミッションが2つあると聞かされた尾形は、1つ目の極上サウナストーンづくりを提案されると、「買えばいいじゃないですか!」とツッコミ。それでも機械でカットした溶岩をのみや大金鎚で割る作業では、「負けねぇぞ後輩、なめんなよ!」「俺が体張って稼いでるんだよ、靴下買っただけでブチギレてるんじゃねーよ」と日ごろの不満をパワーに変えて阿蘇溶岩サウナストーンを完成させる。

それから2つ目のミッションが行われる、風の谷へ。ここでは、カルデラ壁をロープで降下する新アクティビティ「ラぺリング」に挑戦することに。高いところが苦手だという尾形だったが、いざ挑戦すると「楽しいわ! やってみたら最高!」と笑顔を見せる。

適度な疲労感もプラスされたところで、最終ポイントの遊水峡へ。川べりにサウナ号を停め、薪に火をつけ、サウナストーンを温めて待つこと40分。いよいよ尾形がサウナに入室してみると、「気持ちいい」「ガンガン毛穴が開いてるのがわかる」「香りもいいね」と感嘆の声が。サウナを堪能した後は、天然の水風呂・宇土谷川へ頭からダイブし、「自然の水風呂は最高だ!」と叫ぶ。それから外気浴で体をリラックスさせ、究極のととのい状態へと到達するのだった。

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