中尾暢樹“一星”、松岡広大“猫屋敷”への思いの大きさに視聴者「萌える」

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中尾暢樹“一星”、松岡広大“猫屋敷”への思いの大きさに視聴者「萌える」

松岡広大中尾暢樹がW主演を務める『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(ABCテレビ、毎週月曜25:38~※関西ローカル)の第2話が、10月10日に放送。風間一星(中尾)の猫屋敷守(松岡)に対する大きすぎる思いについて、SNS上で話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

一星が所属するアイドルグループSHINY SMILEの全国ツアー開催が決定。「今まで以上にスキャンダルに気を付けて!」とマネージャーに言われる一同を、遠くから付け狙う影が……。週刊誌の記者が一星に狙いを定め、熱愛スキャンダルを撮ろうとしていたのだ。

さらに「日本歌謡祭」への生出演も決まったSHINY SMILE。メンバーが喜ぶ中、一星だけは暗い表情。その日は猫屋敷が参加するコミックキングダムの開催日で、「どうしても行きたかったのに……」と肩を落とす。リーダーの古賀隆二(木原瑠生)に「幼馴染とずっと仲良いってすごいよな。よく会っているのか?」と聞かれた一星は、先日の再会は久しぶりだったことを明かし、「だけど毎日・毎秒だって忘れたことはなかったよ」「アイドルはまもっちのためにやっているんだから」と猫屋敷に対する思いの大きさを語った。

その頃、猫屋敷のもとにコミキン当選の連絡が。当日、「日本歌謡祭」の出演を控える一星が真っ赤な薔薇を持って猫屋敷のブースに訪れ「骨肉先生の大ファンです!」と言って注目を浴びてしまう。

SNS上では、一星の“猫屋敷への思いの大きさ”について「クソデカ感情でとても良い」「一星くんの笑顔の裏に猫屋敷くんへの執着心を感じて萌える」「こじらせ幼馴染関係エモ」といったコメントが寄せられた。

次回、第3話は10月17日に放送。実家に帰った猫屋敷は、一星の笑顔に秘められた思いがけない過去を知る。

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