犬飼貴丈“宰”、大原優乃演じるぽっちゃり女子にイケメン対応「惚れるに決まってる」

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犬飼貴丈“宰”、大原優乃演じるぽっちゃり女子にイケメン対応「惚れるに決まってる」

大原優乃が主演するParaviオリジナルドラマ『-50kgのシンデレラ』(TBS、毎週月曜25:35~ ※一部地域を除く)の第1話が、10月10日に放送。佐伯陽芽(大原)のピンチを救った富士崎宰(犬飼貴丈)のイケメンすぎる行動に、SNS上では「惚れるに決まってる」といった反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

学生時代からぽっちゃり系の体型と「ヒメ」という名前でからかわれてきた陽芽は、会社説明会で富士崎製菓を訪れた際も、受付の人から笑われてしまう。陽芽はそんな周りの目を「もう慣れた」と受け入れつつ、親友の宮野加奈子(谷まりあ)と合流。2人で就職のために説明を受けることに。

しかし、体型のせいで椅子にハマッて動けなくなる事態が発生。加奈子が手を無理やり引っ張ってどうにか抜け出すも、反動で足をひねってしまう。その後、痛みでバランスを崩して転倒しそうになる陽芽だったが、社員の宰に助られ、「君みたいな子に就職してもらいたい」と言われて一目惚れ。病院までのタクシー代を出そうとする宰に思わず「あなたの部下でもないので」と断りを入れると、「じゃあ俺の部下になればいい」と告げられ、陽芽は「必ず会いに来ます」と就職を決意する。

帰宅後、「あの人のこと好きになっちゃったかもしれない」と加奈子に告げた陽芽は、「もう一度会うまでに胸を張れる自分になっていたい」とダイエットを宣言。しかし、陽芽が適正体重になるには、-50kgの減量が必要だった。それから約1年、陽芽は宰に会うことを目標にダイエットに励み、面接へ臨む。

SNS上では、宰の男前すぎる行動に「惚れるに決まってる」「キュンキュンした」といった反響が寄せられた。

次回第2話は10月17日に放送。見事ダイエットと就活に成功した陽芽が働く広報部に、新しい部長として宰が現れる。

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