大橋和也“福田”、13年の片思いを実らせ「もう胸がいっぱい」

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大橋和也“福田”、13年の片思いを実らせ「もう胸がいっぱい」

大橋和也なにわ男子)が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」の『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビほか、毎週月曜24:59~)の最終話が、9月26日に放送。13年の片思いが実り感動のプロポーズからの結婚をした福田悠(大橋)に、SNS上では「もう胸がいっぱい」といった喜びの反響が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

3回目の奇跡の再会を果たし結ばれた福田と伊藤さとみ(福地桃子)。親友の板倉和希(なにわ男子・藤原丈一郎)と森友彦(Aぇ!group関西ジャニーズJr.小島健)をはじめ、チャットでも祝福の声で湧き上がる。交際は順調に続くが、現実は仕事と日々に追われ、すれ違いながらも1年の時が過ぎていく。

そうした中、何とかさとみと約束を取り付けた福田は、指輪を用意しレストランを予約。けれど、さとみは待ち合わせ時間を勘違いしたうえ、交際1年の記念日をすっかり忘れていた。そのことにショックを受けた福田に対し、さとみは「少し離れたい」と実家に帰省。バッドエンドが濃厚となり落ち込む福田の元に、板倉と森が背中を押しにやってくる。

そして福田は、中学時代に渡せなかったラブレターを握りしめて自転車でさとみの実家へ。中学時代に歩いた河川敷を27歳になった2人が歩き、「これ、読んでほしい」と遂にラブレターを渡す。そこには中学3年の福田の思いが綴られており、涙を流すさとみ。福田は「変わってないんだ。ずっと。このときの気持ちのままだよ。どんなことがあってもさとみが好きだから」と言い、ポケットから指輪の箱を取り出して「僕と結婚してください」とプロポーズ。さとみも「はい。ずっと、ずーっとそばにいてね」と答え、福田が指輪をはめて抱き合うのだった。

ネット上では、「ラブレターからのプロポーズ泣けた」「最高の最終話」「もう胸がいっぱい」といったコメントのほか、板倉と森の熱い友情に、「3人の友情にも感動」「号泣」といった声が。また、エンディングでは子供をあやす福田の姿があったことから、「中2からパパまで全部見せてくれてうれしい」「パパ似合いすぎ」などの反響も上がった。

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