永瀬廉​​“信長”ら武将たち、柄本明“理事長”相手に最後の戦い!

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永瀬廉King & Prince)が主演を務める日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の最終話(第10話)が、9月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

物語の舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。そんな学校で、クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーが展開される。この夏、緻密な頭脳戦、華麗なアクション、コミカルな笑いまで何でもありの学園天下獲りエンターテインメント。

前回の第9話では、自身が戦国武将のクローンであることを知っていた信長は、日下部みやび(山田杏奈)に、自分は18歳までしか生きられないことを告げる。その後、泣く彼女の涙を手でぬぐい「泣くなうつけ」というシーンについては、SNS上で「見惚れる」「息止まった」とのコメントがあがっていた。

<最終話(第10話)あらすじ>
徳川家康(小澤征悦)との最終決戦に勝利した織田信長(永瀬)。信長は「本当の戦いはこれからだ」と語り、学園を支配する総長と対峙する。そして、総長の正体が学園の理事長・別府ノ守与太郎(柄本明)であることが分かる。そんな理事長は武将たちを集めて戦わせてきた目的を語りだす。理事長が語る言葉を前に日下部みやび(山田)、家康は驚きを隠せない。そして、理事長は家康に「やはり失敗作か……」と言い放つのだった。

一方で、理事長から自分たちが実在した戦国武将のクローンであること、さらに18歳までしか生きられないという衝撃の事実を聞かされた黒田官兵衛(濱田岳)の葛藤は続く。そして、何も知らないクラスメイトたちに事実を明かすか思い悩む。

それぞれが思いを抱える中で、理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが動き出す!

戦いの直前、信長ら武将たちは野営をはって、宴に興じる。最後の敵である理事長を前にして、これまで戦いを続けてきた家康も交えて「和の心」をもって団結するクラスメイトたち。そして宴を追えると、いよいよ特進クラスと理事長との戦いが幕を開ける!

理事長の真の狙いとは、クローンが抱える宿命の行きつく先は、そして武将たちと理事長の戦いの行方は!?

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