竹内涼真“新”の最凶の敵とは誰なのか!?

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竹内涼真主演の木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第12話が、9月22日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同作は、韓国の大ヒットドラマ『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版。自分を絶望の淵に追いやった巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐を誓った宮部新(竹内)が、六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開いて、店のスタッフとともに飲食業界のトップを目指す物語。

前回第11話では、新たち「二代目みやべ」のメンバーは会社を飛躍的に成長させ、状況は一変。時同じくして長屋も様子が大きく変わり、長屋龍二(鈴鹿央士)は常務まで上り詰め、事実上の後継者として活躍。そんな中、新は再び復習の一手に動きだし、長屋ホールディングスの社外取締役の座に麻宮葵(平手友梨奈)を送り込み、そこから追い込むことを決意。

そんな中、出所した長屋龍河(早乙女太一)が発した「父さんの大事な長屋は、僕が守ってあげるよ」という意味深な言葉。不穏な空気が立ち込め……。加速する展開に、SNS上では「あっという間の1時間」「毎回内容が熱い」「めっちゃ面白い」と物語に引き込まれる人が続出! その一方で、残すところあと2話となり、「終わってほしくない」「終わるのは寂しすぎる」と早くも惜しむ声が上がっていた。

今回第12話では、勢いに乗る新たちに、長屋の最後にして最大の逆襲――最凶の敵が襲いかかる。社外取締役の座に就くために寝る間も惜しんで精力的に動いていた葵は、なんと臨時取締役会直前に倒れてしまうのだが、やがて、こつ然と姿を消し……。そして、新にも絶体絶命の最大の危機が! 最凶の敵とは一体誰なのか? 葵に、そして新に、一体何が起きてしまうのか!?

第11話では、新と楠木優香(新木優子)が手を握っている場面に、葵は偶然遭遇し、ショックで立ち去ってしまった。思わず追いかけようとする新を優香は引き止めるが……。SNS上では、優香にも葵にも「切ない」の声が続々と上がり、中には「すべてが切ない」「みんなが切ない」というコメントまで上がるほど、見る人たちの胸を締め付ける展開で終わった。しかし、ついにその恋の三角関係に終止符を打つ時が……! 

月日が経ち、会社が大きく成長して新たちを取り巻く状況が変わろうとも、葵の新への気持ちは変わらずにその思いをぶつける葵の一方、不安にかられた優香は「新だけは私を好きでいてよ!」と新に本当の気持ちをぶつける。2人からの愛に揺れる新だったが、ついに決断を下す。

<第12話あらすじ>
長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。これまで働き詰めだった麻宮葵(平手)はとうとう体調を崩し、倒れてしまう。葵不在で長屋へ向かった宮部新(竹内)は、すっかり変わり果てた長屋茂(香川)と再会。茂は新がやろうとしていることに礼を述べてきて、新は不気味さを感じる。そして迎えた開票の時――新はその結果に衝撃を受ける。

新が病室にいる葵たちに結果を伝えると、葵はすぐに起き上がろうとするが、新は怒ったようにそれを制止。どこか様子が違う新を見た内山亮太(中尾明慶)は、新にあることを伝えてから店へ向かう。病院を出ると、亮太はそこに見覚えのある車が停まっていることに気づき……。

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