桐山照史、バス旅で中山秀征のノーテンキなアイデアに翻弄「どういう発想?」

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桐山照史、バス旅で中山秀征のノーテンキなアイデアに翻弄「どういう発想?」
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桐山照史(ジャニーズWEST)が9月17日放送の土曜スペシャル中山秀征の秘境バス旅 東北 交通費1万円でどこまで行ける?』(テレビ東京系、18:30~)に出演。リーダー・中山秀征のアイデアに翻弄される一幕があった。

本番組は、中山とゲストが路線バスを乗り継いで目的地へ向かうチャレンジ企画。今回はゲストに雛形あきこと桐山を迎え、宮城県仙台駅から秋田県横手駅までを目指す。ルールは、3人1万円の交通費で辿り着くこと。バスの整理券番号に応じて×300円の交通費がもらえる「整理券チャレンジ」と予算内で使えるタクシーがカギを握る。

冒頭から中山が「バスは得意?」と尋ねると、「バス?」と聞き返す雛形と「プライベートで乗ったことがない」と明かす桐山。雛形が「1泊2日でバスで行けるんですか?」と質問すると中山も「知らないです」と返し、幸先不安なメンバーで企画はスタートする。

交通費を節約するためにも、バス停まで歩く決断をした一行。バスの運転手に道を聞いた中山だったが、2人が中山を頼りに歩いていると「俺を信じないで」と言いだす始末。最終的に発車時刻が近づいても目印が見当たらず、「遠回りしてる」と道が違うことに気づく事態となった。無駄な道のりを走って汗だくになった桐山は「言ってくださいよ、秀さん!」とがっかりした様子を見せる。

また、道中にはバス同士の接続がなく、徒歩で進むしかない場面も。特に2日目は、朝からバス代を節約するために歩いた上に、乗り継ぎ先のバス停まで18km歩くことに。時間とお金の縛りが厳しい中、立ち寄った温泉を何時に出るのか相談していると、中山が「温泉入ろう」と発言。時間内にゴールする方法を考えていた桐山たちは「どういう発想でそうなってる?」とノーテンキな中山に驚きつつ、奮闘した。

次回の土曜スペシャルは9月24日、『鉄道沿線歩き旅14 わたらせ渓谷鐵道50km』が放送される。

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