Snow Manの深澤辰哉、渡辺翔太、向井康二、目黒蓮が、8月31日に放送された『THE鬼タイジ～箱根 夏の陣～』（TBS系）に出演。向井と目黒のやりとりに、SNS上では「2人の絆最高！」との声があがっていた。
この番組は、人間に襲いかかる“鬼”をプレイヤーが“特殊な光線銃”で撃ち倒す、究極のシューティングサバイバル番組。元々人間だった鬼にプレイヤーの狙撃が当たれば、鬼は倒れ本来の人間の姿に戻る。プレイヤーは鬼をタイジすると報奨金を獲得できるが、逆に鬼の武器がプレイヤーに当たれば即失格となり、そこまでに獲得した報奨金もゼロになる。
今回の舞台は箱根。Snow Manの4人が向かった箱根ユネッサンのウォータースライダーでは、安田大サーカスのクロちゃんが扮する青鬼が待ち構えていた。このゾーンに挑戦したのは、すでに脱落してしまった深澤を除いた渡辺、向井、目黒の3人。青鬼は「みんなのことを青鬼が守る」と安心させるが、3レーンあるスライダーから「鬼は左から行く」と言いつつ、実際は真ん中のレーンから鬼が来るなど嘘を付き、3人を翻弄する。
そんな中、ついに渡辺が脱落。向井と目黒は、渡辺の思いも背負い順調に鬼を倒し続けるが、最後には怒った青鬼が大玉を持ってダミーと混じって降りてくる。しかし、向井は青鬼が持ってきた大玉の攻撃を受けて脱落。目黒は向井がやられた瞬間、青鬼を撃ち無事に退治する。脱落した向井が目黒に対し「最後まで頑張ってくれ」と伝えると、目黒は「マジで敵とるわ。康二に託されたらやるしかねえな！」と覚悟を決めて最終決戦へ挑んだ。
SNS上では、1人となってしまった目黒が鬼に挑む姿に「真剣に戦う姿がかっこいい！」「顔だけじゃなくて中身もかっこいい！」との声が。また、目黒が向井の言葉で覚悟を決める場面に「2人の絆最高！」との声があがっていた。
