グローバルボーイズグループJO1(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨)による4週連続の冠バラエティー番組『JO1CX-TV』(フジテレビ系)の第2回となる8月26日の放送では、罰ゲームでメンバーが爆風を受ける姿がネット上で話題となった。
今回は「数字に正確な男ってカッコイイ」をテーマに、それぞれ数字感覚が試される3つのゲームに挑戦。成功すればJO1の楽曲が流れ、失敗すると爆風の罰ゲームを受ける。まずは「ピッタリ!ドリンクチャレンジ!」を行った。
同ゲームは、挑戦者からは見えない箱に入ったドリンクを、感覚だけで200mlちょうど飲むというもの。川西、豆原の失敗が続くなか、無類のコーラ好きである白岩が「日頃のコーラの成果を見せたい」と意気込み挑戦。何度も目配せし周囲の反応を見ながらではあったが、見事に成功し、流れた楽曲「ALL HOURS」のささやき部分をキメ顔で披露。
続く「ピッタリ立ち幅跳びチャレンジ!」は、立ち幅跳びで2mちょうどを狙い跳ぶというゲーム。20代男性の平均値は2m30cmほどのため、跳びすぎ注意となる。川尻は「結構自信あります」と、ダンス歴が13年あり、ダンスのフォーメーションのひとますが90cmであるため、その幅から逆算すれば合わせられるのではないかと予想。しかし、わずか5cmほどの僅差でオーバーし罰ゲームを受けることに。爆風タイムでは口に爆風を受け、芸人顔負けの表情で笑いを取る。
そんな川尻を見た後藤輝基(フットボールアワー)は、「これ誰か成功できるやろ」と発言したことで、自身が挑戦することに。「こんなもん何でできへんねん」「200ml当てながら跳べるよ」と強気な発言をするが、いざ跳んでみると150cmにも満たない運動音痴ぶりを発揮した。
ネット上では、「蓮くん爆風経験あるのかってくらい上手」「バラエティわかってる」「「推しの爆風が見たかった」「爆風受けてもカッコいい」といった反響が上がった。
次回は9月1日に放送。「動きが揃ってるってカッコイイ」をテーマに、JO1が2人1組で“シンクロ性“を競うダンスバトルに挑戦。さらに、ゲストMCとして見取り図(盛山晋太郎、リリー)が参加する。