久保田紗友​​“マリア”、重岡大毅“北”を見送り泣き崩れる姿に「切ない」

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久保田紗友​​“マリア”、重岡大毅“北”を見送り泣き崩れる姿に「切ない」

ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるドラマ24『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第8話が8月26日に放送。ネット上では、北(重岡)とマリア(久保田紗友​​)​​の対峙シーンに「大号泣」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

マリアと雪枝彩女(入山法子)が教会で再会。マリアは、彩女の話を聞いて、彼女が探している人がコタロー(北)に似ていることに驚く。

一方、営業前の店に呼び出された北。そこにはドレスアップしたマリアがいた。“命の恩人”である北をもてなしたいらしい。自分をヒーローだという彼女に、北は「救いようのない犯罪者だから」と告白し、痴漢の冤罪をかけられ人生が崩壊した過去を明かす。

自殺しようとしたが死にきれず、女性(彩女)を襲い、北海道まできた、と。それでもマリアは受け止め「本当に死にたいと思っているの?」と訴える。話をする中で、彼の思いを汲み取った彼女は、彩女の居場所を教え「早く行ってあげて」と声をかけた。マリアは、決意して出ていく北の背中を見て泣き崩れたのだった。

ネット上では、涙するマリアに「幸せになって」「大号泣」「切ない」​​との反応があった。

次回は9月2日に放送。彩女は巡(淵上泰史)​​に、一騎(勝村政信)​​が稚内に入ったことを教えてもらう。

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