松本若菜“密”に迫る魔の手!小林涼子“晴菜”に階段から突き落とされ…

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松本若菜“密”に迫る魔の手!小林涼子“晴菜”に階段から突き落とされ…

松本若菜が主演を務めるドラマ『復讐の未亡人』(テレビ東京、毎週木曜26:35~)の第7話が8月18日に放送された(以下、ネタバレを含みます)。

本作は、Netflixでオリジナルドラマ化もされた『金魚妻』で話題の人気漫画家・黒澤Rの同名漫画が原作。松本演じる主人公・鈴木密が、夫・優吾(平岡祐太)を死に追いやった職場に「鈴木美月」と名を変え潜入。優吾の双子の弟で探偵の鈴木陽史(淵上泰史)とともにターゲットへ素知らぬ顔で近づき、真相を探りながら巧妙な罠で復讐を果たしていく。

優吾が自殺する直前、現場である会社の屋上にいたのは秘書の佐伯麻穂(足立梨花)だったのではないかと疑う密と陽史。ダーツバーで麻穂の恋人・前田亜津志(味方良介)に接近し、飲み物に薬を盛って秘密を聞き出す。意識朦朧とした前田は、麻穂が気に入らない人間をたびたび暴行したこと、その相手が目の前で屋上から飛び降りたことを告白。衝撃の事実を知った密は「あの日何があったのかを知りたい」と決意を強めるのだった。

そんななか、「俺には興味ないですか?」と、密に思いを告げる斉藤真言(桐山漣)。密は「ごめんなさい」と言いかけるが、斉藤に抱きしめられ、思わず抱き返してしまう。その一部始終を見ていた山下晴菜(小林涼子)は、残業中の斉藤のもとを訪れ「あきらめきれないんです」とアタック。さらに暴走は止まらず、会社のエントランスで二人きりになった密を「死んで」と階段から突き落として……。

ネット上では「結末に向けて緊迫感が増してきた」との声が。静かに暴走する晴菜の行動にも「怖すぎる」と反響が。さらに、密と陽史との隠された関係も明らかとなり、驚きの声が上がっていた。

最終話となる次回8月25日放送では、すべての真相が明らかに。果たして密の復讐が迎える結末は――?

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