シデのモザイクが消える演出に「ゾクっとした」『サマータイムレンダ』18話がTVer配信!

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シデのモザイクが消える演出に「ゾクっとした」『サマータイムレンダ』18話がTVer配信!

TVアニメ『サマータイムレンダ』(カンテレ、毎週木曜26:55~ほかTOKYO MX、BS11)の第18話が8月11日に放送され、民放公式テレビ配信サービス「TVer」でも第18話が見逃し配信中だ(以下、ネタバレが含まれます)。

同アニメの原作は、「少年ジャンプ+」で連載され、累計閲覧数1億3000万回を記録する「サマータイムレンダ」(原作:田中靖規 / 集英社ジャンプコミックス刊)。主人公の網代慎平(CV:花江夏樹)が、幼馴染・小舟潮(CV:永瀬アンナ)の訃報を聞き、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰省するところから始まるSFサスペンス。その島には、「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺されるー!」という不吉な噂があり……。

<第18話「対面」あらすじ>
日都神社を訪ねた網代慎平(CV:花江)は、宮司の雁切真砂人(CV:小西克幸)を訪ねる。慎平が雁切に見せた70年前の写真には、今と変わらない雁切の姿がいた。彼こそが菱形医院の初代院長・菱形紙垂彦=「シデ」であると問い詰める慎平。

やがて亡くなった両親の仇でもあることを知った慎平はシデを倒そうとするが、「影」ではなく人間である紙垂彦の殺害に躊躇ううちに、雁切の姿にある違和感をおぼえる。

SNS上では、エンディングでシデのクレジットのモザイクが消える演出に「ゾクっとした」「鳥肌立った」「制作側の気合いを感じる」といった声が。また、「(雁切真砂人やシデの声を担当する)小西克幸さんの演技がたまらない」「面白すぎて今週もあっという間」「怒涛の展開」「潮、殺されたの!?」といったコメントがあがっていた。TVerでの第18話配信は、8月18日(木)23:59まで。

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