飯沼愛“小梅【恭一郎】”、健太先輩と自宅で勉強会!?

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TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で初代グランプリに選ばれた飯沼愛が主演を務め、長尾謙杜なにわ男子)と眞島秀和が出演するドラマ『パパとムスメの7日間』(TBS、毎週火曜24:58~※関東ローカル)の第3話が、8月9日に放送される。

事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わったパパ・川原恭一郎(眞島)とムスメ・川原小梅(飯沼)が元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の大杉健太先輩(長尾)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディ。なお、入れ替わった後の人物名を【〇〇】と表記する。

先週放送された第2話では、怪しい格好で小梅【恭一郎】と健太先輩のデートを尾行する恭一郎【小梅】に反響が。ネット上では「不審者すぎる」「顔芸がクセになる」​​との反応があった。

<第3話あらすじ>
小梅【恭一郎】は、大杉健太先輩(長尾)からの告白を断ろうとする。それをなんとか止めた恭一郎【小梅】だったが、不審なおじさんと思われ健太先輩に警戒されてしまう。しかし、小梅【恭一郎】の説明で誤解が解け、なんとか告白の返事を先に延ばすことに成功する。

そんな矢先、小梅【恭一郎】は月曜日から学校でテストを受けなくてはいけないことを知らされる。高校生の問題なんて楽勝だと高を括っていたが、教科書を開いて顔面蒼白。父の沽券に関わる問題と奮闘するも、あっけなく玉砕してしまう。

そんな小梅を見た律子(小栗有以AKB48)が、小梅の家で一緒に勉強をしようと提案。しかも健太先輩に教えてもらおうと言い出す。だが、律子は小梅の家に着いた途端、デートの約束を忘れていたと帰ってしまう。さらに、恭一郎【小梅】が会社を早退して帰宅してきてしまい、健太先輩との勉強会が思わぬ展開に……。

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