眞島秀和演じるパパ、人格が女子高生のムスメになった演技に「完全にJK」

公開:
眞島秀和演じるパパ、人格が女子高生のムスメになった演技に「完全にJK」

TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で初代グランプリに選ばれた飯沼愛が主演を務め、長尾謙杜なにわ男子)と眞島秀和が出演するドラマ『パパとムスメの7日間』(TBS、毎週火曜24:58~※関東ローカル)の第1話が、7月26日に放送。ネット上では、女子高生の娘と入れ替わった眞島​​の演技に「可愛すぎる」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わったパパ・川原恭一郎(眞島)とムスメ・川原小梅(飯沼)が元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の大杉健太先輩(長尾)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディ。なお、入れ替わった後の人物名を【〇〇】と表記する。

小梅は、サッカー部の先輩で女子からも人気がある健太に片思い中。一方で恭一郎は、そんな娘との会話もほぼできず、父娘の関係はギクシャクしていた。ある日、親子で帰り道が一緒に。すると、強風が吹き荒れ2人にパイプが倒れてきた。そこに小梅に伝えたいことがあった健太が通りかかり、すぐに救急車を呼んだ。

後日、2人の意識が戻った。小梅は恭一郎がかばってくれたと知り、隣で眠っている父にお礼を言おうとしたが、ベッドにいたのは紛れもない自分だった。なんと人格が入れ替わっていたのだ! 2人は「えー!」と大パニック。恭一郎【小梅】は体を触りながら「なんで? どうして入れ替わってんの! ヒゲキショいー!」と絶叫する。

すると、そこに健太がやってくる。意識を取り戻した小梅【恭一郎】を抱きしめ「生きててよかった!」と安堵。隠れて見守っていた恭一郎【小梅】は“なんで私じゃないの?”とショックを受けた。一方、どこの誰だかも分からない男にハグをされた小梅【恭一郎】は、健太を冷たくあしらう。彼が病室から出ていくと、恭一郎【小梅】は、健太の後ろ姿に「健太せんぱ〜い! ありがとうございました」とフラフラになりながらお礼した。

一晩寝たら元に戻るだろうと思っていたが、結局何も起きることなく退院。2人は話し合いの末、人格が入れ替わったことを隠したまま生活することになった。そんな中、健太から連絡が。恭一郎【小梅】は「健太先輩からの初LINE!」と大喜び。彼から話したいことがあるとメッセージがくるが、小梅【恭一郎】としては男女交際禁止の姿勢。恭一郎【小梅】は拗ねてしまう。

ネット上では、小梅と入れ替わった恭一郎演じる眞島の演技に​​「可愛すぎる」「面白かった」「完全にJK」とのコメントがあった。

次回第2話は8月2日に放送。健太と恭一郎【小梅】がデートをすることに。

PICK UP